佐々木希、懐かしの制服姿でギャルコス披露「奇跡の可愛さ」と反響続々
イチオシスト

女優でモデルの佐々木希が10月31日、自身のInstagramを更新し、ハロウィンパーティーで“ギャル姿”を披露した。
投稿では「先日、仲良しファミリーで集まってハロウィンパーティー」「ママチームは話し合ってみんなで今年はギャルをやろうとなり」とコメント。懐かしの制服姿に身を包み、笑顔でパーティーを楽しむ様子を公開した。
この日の投稿では、テーブルいっぱいに料理が並ぶ賑やかな食卓の写真や、ギャル風にアレンジしたヘアメイクで笑顔を見せる佐々木の姿が収められている。
さらに、「そういえば、初主演映画の『天使の恋』の制服がクローゼットにあるなぁと思い出し着てみた」とつづり、2009年に公開された映画『天使の恋』で着用していた制服を再び身にまとったことを明かした。
映画『天使の恋』は、佐々木が主演を務め、谷原章介と共演した恋愛ドラマ。原作は携帯小説として人気を博し、切なくも美しい大人のラブストーリーとして話題を呼んだ。その作品で使用された制服を15年以上の時を経て再び着用した佐々木の姿に、ファンからは驚きと称賛の声が相次いでいる。
37歳とは思えないほどの若々しさと透明感に、コメント欄は「37歳のJK希ちゃん奇跡の可愛さ」「ギャルのんちゃん可愛すぎる」「平成メイクの希さんが見たい」「全然違和感ない!」といった声で溢れた。
また、「お見苦しい写真すみません!笑」と自らユーモラスに添えた一文もファンの心を掴み、「そんなことない、永遠の天使」「笑顔が当時のまま」「あの頃の希ちゃんが蘇った」と懐かしむコメントが多く寄せられた。
投稿の最後には「子供も大人も全力で楽しんだ日」と締めくくり、母親としても一人の女性としても日々を楽しむ姿勢が垣間見える。
今回の“ハロウィン・ギャルコス”は、佐々木の過去と現在をつなぐ貴重な瞬間となった。
女優として、母として、そして一人の女性として輝き続ける彼女の姿は、多くのファンに“永遠のヒロイン”としての印象を再確認させたようだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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