<速報>“ギャラリー第一”の男子新規大会が開幕 石川遼はパー発進
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イチオシスト
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<フォーティネット プレーヤーズ カップ 初日◇30日◇成田ヒルズカントリークラブ (千葉県)◇7137ヤード・パー71>
選手会主催となる国内男子ツアー新規大会の第1ラウンドは、午前8時00分に第1組目がスタートした。
同8時40分に10番からティオフしたツアー通算20勝の石川遼は、2オン2パットのパーで滑り出した。同組で賞金ランク2位の蟬川泰果、米ツアー1次予選を通過した出利葉太一郎もともにパー発進とした。
前戦「日本オープン」を制した片岡尚之、賞金ランキング1位の生源寺龍憲、米2次予選進出を決めた杉浦悠太はいずれもイーブンパー・4位タイでプレーしている。
大会実行委員長の堀川未来夢、同副委員長の岩崎亜久竜もコースに出ている。選手会長の谷原秀人は、このあと同10時10分に1番から川上優大、佐藤大平との組み合わせでティオフする。
今大会は「ギャラリーファースト施策」が掲げられ、Wi-Fi環境や観戦アプリが用意されるなど、「今までにない観戦体験を提供するトーナメント」がテーマのひとつに掲げられている。出場選手は96名を予定。第2ラウンド終了後の上位60位タイまでが決勝ラウンドに進出する。賞金総額は1億5000万円、優勝者は3000万円を手にする。
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