「お綺麗すぎる」芳根京子のカルティエジュエリー&白ワンピ姿に絶賛の声!映画祭で魅せた大人の輝き
イチオシスト

女優の芳根京子が10月28日、自身のInstagramを更新し、「第38回東京国際映画祭」への参加を報告した。
ガラ・セレクション部門に出品された主演映画『君の顔では泣けない』の舞台挨拶に登壇した際の優美なドレス姿が公開され、SNS上で大きな話題を集めている。
芳根京子は「第38回東京国際映画祭 ありがとうございました」と感謝の言葉を綴り、「#君の顔では泣けない」「@cartier」のハッシュタグを添えた。
その投稿に添付された写真が、芳根京子の圧倒的な美しさと透明感を際立たせている。
写真の芳根京子は、純白の優雅なドレスを着用し、Cartier(カルティエ)のジュエリーを身につけた華やかな装いだ。
肩のラインが美しく強調された白いノースリーブのワンピースは、彼女の清純さと大人の女性としての上品さを両立させている。ヘアスタイルは大人っぽいタイトなまとめ髪で、繊細なメイクと相まって洗練された雰囲気を醸し出している。
特に目を引くのは、右手の指先に添えられた大きな花のモチーフのリングだ。カメラに向かってピースサインのように指を立て、にこやかな表情を浮かべる姿は、映画祭という晴れの舞台での喜びと充実感を表しているようだ。
その輝きは、身につけたカルティエのアクセサリーにも負けていない。
この美しすぎるドレスアップ姿に対し、コメント欄にはファンからの絶賛の声が殺到。「白いドレスも大人っぽい髪型もメイクも本当にお綺麗すぎるし、とーーーーっても可愛かったです」「白ワンピに素敵なヘアメ似合いすぎてるほんとに綺麗です」「衣装もアクセサリーもヘアセットも全部ステキ」など、芳根京子が放つ輝きに魅了されるコメントが多数寄せられた。
今回、芳根京子が出演した映画『君の顔では泣けない』は、君嶋彼方のデビュー作である同名小説を、坂下雄一郎監督がメガホンを取って映画化した作品だ。
物語は、高校1年生の夏に心と体が入れ替わってしまい、そのまま15年間入れ替わったままの人生を生きてきた陸とまなみの奇妙な運命を描く。30歳になった夏、まなみ(体は陸)が「元に戻る方法がわかったかも」と陸(体はまなみ)に告げることで、物語は大きく動き出す。
芳根京子が演じるのは、心と体が入れ替わってしまう水村まなみ。そして、陸を演じるのは、今回が芳根京子と初共演となるKing & Princeの髙橋海人だ。人気と実力を兼ね備えた二人が、性別やアイデンティティといった複雑なテーマに挑み、繊細な感情を表現する。
芳根京子は、近年、映画やドラマで幅広い役柄を演じ分け、女優としての評価を確固たるものにしている。
今回の『君の顔では泣けない』での難しい役どころへの挑戦は、彼女の演技の深みをさらに増すものとなるだろう。東京国際映画祭という国際的な舞台での華々しい姿は、女優・芳根京子の存在感を改めて世界に示した。
芳根京子の透明感溢れる美しさと確かな演技力が、この感動的な物語をどのように彩るのか、公開が待ち遠しい。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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