見たことのない顔に妻(松村沙友理)「こんな可愛い子、うちにいたかな?」『今日もふたり、スキップで』第5話
イチオシスト

『今日もふたり、スキップで』
Lemino(レミノ)オリジナルドラマ『今日もふたり、スキップで』第5話が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」から独占配信された。 人気エッセイストの「ものすごい愛」さんによる、時にはほっこりし、思わず笑ってしまう夫婦生活を綴ったエッセイを原案に、松村沙友理×白洲迅を主演に迎え実写ドラマ化!あたりまえに隣にいる人をもっと大切にしようと思える。それが"なんかいい"。夫婦ふたり暮らしのサイコーにハッピーで、楽しくって仕方がない日常の物語。
動物欲を満たすため、ついついぬいぐるみを買ってしまう夫
ペットショップに来た妻(松村沙友理)と夫(白洲迅)。店に入るなり、大の動物好きな夫は「うわぁ〜可愛い〜!」とガラス越しに子猫を可愛がり、隣のケースに入った子犬にも「あぁ〜この子も可愛い!こんにちは〜」とデレデレになりながら挨拶。隣の子犬にも話しかけ、たくさんの動物たちにメロメロになっていた。しかし残念なことに、夫は重度の動物アレルギー。早々に鼻がムズムズと痒くなりハンカチで抑えるも、動物たちを愛でるのはやめなかった。
心の底から動物を愛するとても優しい心の持ち主なのに、生まれ持った体質のせいで決して動物を飼うことはできない。そんな夫を妻は「なんて可哀想なんだろう」と不憫に思うが、代わりにぬいぐるみを保有することで夫は動物欲を満たしているという。
ある日、妻が掃除をしていると、見たことのないパンダのぬいぐるみがあることに気づく。「このパンダ、こんな可愛い子うちにいたかな?」と尋ねると、洗濯物を畳む夫は「あ〜、ちょっと前から…」と言葉を濁した。すかさず妻が「嘘だ、いなかったよこんな子」と問い詰めると、夫は仕事の帰り道に一目惚れし、ついお迎えしてしまったのだと正座して白状するのだった。
そんな夫に、妻は「前にうさぎ買った時に言ったよね、これで最後だって」と以前交わした約束を確認し、可愛いのは分かるけどキリがないからもう増やさないでと念を押す。夫はシュンとした顔で「はい、もう増やしません」と誓うが…。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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