東京工芸大学のウェブサイトが全国3位のユーザビリティを誇ります
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イチオシスト
イチオシ編集部 旬ニュース担当
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東京工芸大学のウェブサイトが、日経BPコンサルティングの「大学スマホ・サイトユーザビリティ調査 2025-2026」にて全国3位を獲得しました。
東京工芸大学のウェブサイト、ユーザビリティ全国3位
株式会社日経BPコンサルティングによる「大学スマホ・サイトユーザビリティ調査 2025-2026」の結果、東京工芸大学のウェブサイトが総合スコアランキング全国3位となりました。得点は96.44ポイントで、関東地区では1位を獲得しました。調査対象は「スマホ利用者への配慮があるか」「ストレスなく情報にアクセスできるか」をポイントに、全国の大学が評価されました。ウェブサイトの改善に取り組む東京工芸大学
東京工芸大学は、2020年度から誰もが見やすく使いやすいウェブサイトの運営・維持・向上に取り組んでおり、2024年度には表示速度の改善など、ユーザビリティが向上。2025年度は、ウェブサイト内の文字サイズ拡大を実施し、訪問者が必要な情報に最短でたどり着けるよう表示構成の改善にも功を注ぎました。ウェブアクセシビリティにも配慮
加えて、本学では「WCAG 2.1」及び「JIS X 8341-3:2016」の適合レベルAAを目標に、ウェブアクセシビリティの向上に向けた取り組みも行っています。2025年4月24日には、W3Cが勧告する最新版のガイドライン「WCAG 2.2」の適合レベルAAを取得しました。まとめ
使いやすさだけでなく、多様な訪問者が必要な情報にたどり着けることにも配慮し、東京工芸大学は先進的なウェブサイトの構築を推進しています。すべての訪問者が心身の機能や利用する環境に関わらず、使いやすくわかりやすい情報を得られることを目指し、大学の魅力をより多くの人々に伝えていきます。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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