韓国ドラマ「華政」第1話~第3話【あらすじ&相関図】
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イチオシスト
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BSテレ東では、10月29日(水)朝10時55分から、韓ドラ☆「華政」(主演: イ・ヨニ 全64話)がスタート!
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17世紀前半、朝鮮第14代王・宣祖と仁穆大妃の間に生まれた嫡流の王女でありながら、過酷な運命に翻弄された貞明公主。王宮の権力闘争に巻き込まれながら、凛とした姿勢で第15代王光海君から第16代王仁祖・第17代王孝宗の治世を駆け抜けた王女の姿を、壮大なスケールで描いた話題作!!

【あらすじ】
時は1608年。朝鮮第14代王・宣祖の次男、光海君(チャ・スンウォン)は、嫡子ではないという理由で16年もの間、明に正式な世子と認められず、父からも冷遇されている。光海君の心を癒してくれるのは、幼い異母妹の貞明(ジョンミョン)公主だけだった。
そんな中、宣祖が崩御。次期王の擁立をめぐり、朝廷はにわかに慌ただしくなる。
骨肉の争いを望まない光海君は、永昌大君と貞明公主を守ると仁穆大妃に誓い、15代王に即位。しかしその後、永昌大君は無念の死を遂げ、仁穆大妃は慶運宮に幽閉される。
一方、宮殿から逃げ出した貞明公主(イ・ヨニ)は、倭国へ。奴隷として長崎の硫黄鉱山に売られ、ファイという名で男のふりをして過酷な日々を生き抜いていた。
数年後、朝鮮通信使がやってくることを知ったファイは、祖国に戻るきっかけをつかもうと江戸に向かい、ホン・ジュウォン(ソ・ガンジュン)と出会う。彼は幼い頃に貞明公主を守れなかった後悔を胸に抱きつつ、光海君が設立した“火器都監(ファギトガム)”で働いていた。ファイは硫黄の闇取引を手助けし、ジュウォンと共に朝鮮に帰国。ついに家族の仇である光海君と対面するが…。
「テレ東プラス」では、10月29日(水)~10月31日(金)放送、第1話~第3話のあらすじを紹介する。
【10月29日(水)放送 第1話】

時は朝鮮14代王・宣祖の時代。世継ぎである光海君は嫡子でも長男でもないという理由で、16年もの間、明から正式な世子として認められずにいた。
宣祖は、数々の難局を乗り越え“望まれた聖君”として臣下や民の信望を集める光海君を疎ましく思い、世子を廃位し、継妃の仁穆王后との間に生まれた永昌大君を新たな世継ぎに据えようと考えていた。
片や光海君は、嫡子である永昌大君とその姉、貞明公主に敵対心を抱くこともなく、兄として優しく接していた。そんなある日、山中で謎の即身仏と共にある文書が見つかる…。
【10月30日(木)放送 第2話】

イ・ドッキョンは、発見された即身仏の腕輪から、それが予言者ナム・サゴだと確信する。遺体と一緒に見つかった文書には「その純血の者だけが、世の主となる」とあった…。
一方、光海君は、これまでの怒りをぶつけるために宣祖の寝所を訪ねるが、そこには毒に侵され苦しむ宣祖の姿があった。すでに手遅れだと知った光海君は、宣祖を見殺しに。そして、死にゆく宣祖に「この国の王は自分だ」と宣言する。
その後、臨海君が永昌大君を殺害しようとしたと知った仁穆王后は、光海君を廃位にする命令書を書くが、光海君は「永昌大君と貞明公主を守ることを約束する。自分を王位に就かせてほしい」と仁穆王后を説得する。
【10月31日(金)放送 第3話】

即位した光海君だったが、臨海君に謀反の疑いがかかる。兄を信じたい光海君は、重臣たちの反発を抑えるが、明の使者が光海君を王と認める前に、臨海君に会わせろと言ってくる。長男である臨海君が乱心したという理由で次男の光海君が世子となったと報告していたため、事実を確かめるためだった。
しかしその夜、光海君は臨海君から思いがけない告白を受ける…。
それから5年。光海君は、ことあるごとに重臣たちの反発に遭い、目指す政治を実現できずにいた。その一方で、仁穆大妃は邪魔者は粛清するという光海君のやり方に恐怖と怒りを抱き、息子の永昌大君の身を案じていた。
出演
貞明公主/ファイ…イ・ヨニ
光海君…チャ・スンウォン
綾陽君(仁祖)…キム・ジェウォン
ホン・ジュウォン…ソ・ガンジュン
カン・イヌ…ハン・ジュワン
【演出】
キム・サンホ、チェ・ジョンギュ
【脚本】
キム・イヨン
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17世紀前半、朝鮮第14代王・宣祖と仁穆大妃の間に生まれた嫡流の王女でありながら、過酷な運命に翻弄された貞明公主。王宮の権力闘争に巻き込まれながら、凛とした姿勢で第15代王光海君から第16代王仁祖・第17代王孝宗の治世を駆け抜けた王女の姿を、壮大なスケールで描いた話題作!!

【あらすじ】
時は1608年。朝鮮第14代王・宣祖の次男、光海君(チャ・スンウォン)は、嫡子ではないという理由で16年もの間、明に正式な世子と認められず、父からも冷遇されている。光海君の心を癒してくれるのは、幼い異母妹の貞明(ジョンミョン)公主だけだった。
そんな中、宣祖が崩御。次期王の擁立をめぐり、朝廷はにわかに慌ただしくなる。
骨肉の争いを望まない光海君は、永昌大君と貞明公主を守ると仁穆大妃に誓い、15代王に即位。しかしその後、永昌大君は無念の死を遂げ、仁穆大妃は慶運宮に幽閉される。
一方、宮殿から逃げ出した貞明公主(イ・ヨニ)は、倭国へ。奴隷として長崎の硫黄鉱山に売られ、ファイという名で男のふりをして過酷な日々を生き抜いていた。
数年後、朝鮮通信使がやってくることを知ったファイは、祖国に戻るきっかけをつかもうと江戸に向かい、ホン・ジュウォン(ソ・ガンジュン)と出会う。彼は幼い頃に貞明公主を守れなかった後悔を胸に抱きつつ、光海君が設立した“火器都監(ファギトガム)”で働いていた。ファイは硫黄の闇取引を手助けし、ジュウォンと共に朝鮮に帰国。ついに家族の仇である光海君と対面するが…。
「テレ東プラス」では、10月29日(水)~10月31日(金)放送、第1話~第3話のあらすじを紹介する。
【10月29日(水)放送 第1話】

時は朝鮮14代王・宣祖の時代。世継ぎである光海君は嫡子でも長男でもないという理由で、16年もの間、明から正式な世子として認められずにいた。
宣祖は、数々の難局を乗り越え“望まれた聖君”として臣下や民の信望を集める光海君を疎ましく思い、世子を廃位し、継妃の仁穆王后との間に生まれた永昌大君を新たな世継ぎに据えようと考えていた。
片や光海君は、嫡子である永昌大君とその姉、貞明公主に敵対心を抱くこともなく、兄として優しく接していた。そんなある日、山中で謎の即身仏と共にある文書が見つかる…。
【10月30日(木)放送 第2話】

イ・ドッキョンは、発見された即身仏の腕輪から、それが予言者ナム・サゴだと確信する。遺体と一緒に見つかった文書には「その純血の者だけが、世の主となる」とあった…。
一方、光海君は、これまでの怒りをぶつけるために宣祖の寝所を訪ねるが、そこには毒に侵され苦しむ宣祖の姿があった。すでに手遅れだと知った光海君は、宣祖を見殺しに。そして、死にゆく宣祖に「この国の王は自分だ」と宣言する。
その後、臨海君が永昌大君を殺害しようとしたと知った仁穆王后は、光海君を廃位にする命令書を書くが、光海君は「永昌大君と貞明公主を守ることを約束する。自分を王位に就かせてほしい」と仁穆王后を説得する。
【10月31日(金)放送 第3話】

即位した光海君だったが、臨海君に謀反の疑いがかかる。兄を信じたい光海君は、重臣たちの反発を抑えるが、明の使者が光海君を王と認める前に、臨海君に会わせろと言ってくる。長男である臨海君が乱心したという理由で次男の光海君が世子となったと報告していたため、事実を確かめるためだった。
しかしその夜、光海君は臨海君から思いがけない告白を受ける…。
それから5年。光海君は、ことあるごとに重臣たちの反発に遭い、目指す政治を実現できずにいた。その一方で、仁穆大妃は邪魔者は粛清するという光海君のやり方に恐怖と怒りを抱き、息子の永昌大君の身を案じていた。
出演
貞明公主/ファイ…イ・ヨニ
光海君…チャ・スンウォン
綾陽君(仁祖)…キム・ジェウォン
ホン・ジュウォン…ソ・ガンジュン
カン・イヌ…ハン・ジュワン
【演出】
キム・サンホ、チェ・ジョンギュ
【脚本】
キム・イヨン
記事提供元:テレ東プラス
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