スザンヌ、6年間の集大成「泣いて登校した日々が懐かしい」息子の成長に感涙
イチオシスト

タレントのスザンヌ(38)が10月25日、自身のInstagramを更新し、息子の小学校生活最後となる運動会の様子を投稿した。
「息子、小学校生活最後の運動会でした」と切り出したスザンヌは、6年間の集大成となる特別な1日を振り返り、感動の思いを綴った。
今回の運動会は、これまでとは違い「6年間ではじめてお弁当ありの午後までの運動会」だったという。
久しぶりに家族そろってお弁当を囲んだスザンヌは、「やっぱりみんなで食べるお弁当は格別に美味しいし楽しい」と笑顔を見せた。
息子や姪っ子が楽しそうに食べる姿に、「たくさん食べてくれて嬉しい」と母としての喜びもにじませた。
投稿には、息子や友人たちの頑張る姿に涙を流したことも記されている。
「お友達の頑張りにここまでの努力に目頭を熱くして観戦!というかおえおえ言いながら笑 泣いた泣いた!」と、感情があふれた様子を明かした。
かつては「2年生くらいまでは毎日朝から泣いて学校行ってた」と回想し、「どうしたものかと頭抱えてた日々が懐かしい」と母としての成長の軌跡を語った。
さらにスザンヌは、「いつのまにか泣かなくなって、ひとりで行けるようになって、毎日楽しくて」と、息子の変化を細かく振り返った。
「放課後はランドセルほっぽり出してお友達と遊び行くようになって、立候補して応援団になって」と頼もしく成長した息子の姿に誇らしさをにじませた。
運動会当日は、赤のトップスにキャップ、黒のスニーカーというカジュアルな装いで登場。
大きなお弁当を手に満面の笑顔を見せる姿も投稿され、ファンから「息子さんもすーちゃんも6年間お疲れ様でした」「お弁当が美味しそう」「母の愛が伝わる」などの温かいコメントが相次いだ。
スザンヌは「演舞も頑張ってた。おっきな声で声枯らして応援してた」と息子の姿を誇らしげに語り、「誰かのこと応援するって嬉しいね楽しいね!」とつづった。
そして最後に「感動をありがとう運動会。本当に最高だった!!」と、母としての充実した一日を締めくくった。
また、ハッシュタグでは「#運動会」「#もちろん赤団だよ」と記し、「母も妹もちゃんと真っ赤な服着てた」と明るく報告。
家族全員で息子を応援する温かい様子が伝わり、ファンからは「素敵な家族」「泣けた」「写真からも愛があふれてる」といったコメントが寄せられた。
スザンヌの投稿には、母としてのリアルな感情と、子どもの成長を見届ける喜びがあふれている。
テレビの中では明るく天真爛漫な印象が強い彼女だが、Instagramでは一人の母としての優しさと涙が多くの共感を呼んでいる。
6年間の思い出を胸に、新たなステージへと進む息子とスザンヌの姿に、ファンからは今後の成長を願う声も寄せられている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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