深夜に子どもたちが失踪──。全米騒然ミステリー「WEAPONS/ウェポンズ」
イチオシスト
ある学級に通う子どもたちが、深夜の同じ時刻に家を出て、二度と戻らなかった──。「IT/イット」シリーズや「死霊館」ユニバースのニューライン・シネマが放つミステリー・ホラー「WEAPONS/ウェポンズ」が、ワーナー・ブラザース映画配給による最後の洋画作品として11月28日(金)より公開される。ビジュアルが到着した。

あるクラスの生徒17人が、深夜2時17分に一斉に消息を絶つ。疑いをかけられた担任教師ガンディは真相に迫ろうとするが、その日を境に不可解な事件が続発。町全体が狂い出していく──。
メガホンを執ったのは、コメディアン、脚本家、俳優などの顔も持ち、「バーバリアン」の監督として知られるザック・クレッガー。キャストにはジュリア・ガーナー(教師ガンディ役)やジョシュ・ブローリン(失踪した子の父親役)が名を連ねる。
全米では計3度の週末興行ランキング1位を獲得し、「完璧なホラー作品。間違いなく今年のベストムービー」(AwardsWatch)、「緻密なミステリー、予想外の展開、スリリングな恐怖。物語のパズルピースがどう組み合わさるのか、終始のめり込むことになるだろう」(The Guardian)、「ホラーというジャンルに新風を吹き込んだ。私たちを暗い迷宮へと引きずり込み、結末まで目が離せなくなるだろう」(Irish Film Critic)などと評された。ネタバレ厳禁の話題作だ。
「WEAPONS/ウェポンズ」
出演:ジョシュ・ブローリン、ジュリア・ガーナー、オールデン・エアエンライク、オースティン・エイブラムズ、ケイリー・クリストファー、ベネディクト・ウォン、エイミー・マディガン
監督・脚本・製作:ザック・クレッガー
原題:WEAPONS 映倫:R18+ 上映時間:2時間8分
配給:ワーナー・ブラザース映画
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記事提供元:キネマ旬報WEB
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