『DOWNTOWN+』がYouTubeに予告編を公開 松本が「プライベートな問題がまだ解けてない」と笑い取る場面も

イチオシスト
11月1日にサービス開始予定の『DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)』の公式YouTubeチャンネルが開設され、10月24日に予告編が一斉にお披露目されました。
ダウンタウンプラスがYouTubeに予告編を公開
公開されたのは、「大喜利GRAND PRIX」「7:3トーク」「芯くったら負け!実のない話トーナメント」「ダウプラボイス」という4本の新番組の30秒ほどの短い予告編です。
出演者も一部明かされました。「大喜利GRAND PRIX」には千原ジュニア、ロングコートダディの堂前透、ななまがりの森下直人、真空ジェシカの川北茂澄が登場。「7:3トーク」にはシソンヌの長谷川忍が、「芯くったら負け!実のない話トーナメント」には、みなみかわ、FUJIWARAの藤本敏史、とろサーモンの久保田かずのぶ、フットボールアワーの後藤輝基、メイプル超合金のカズレーザー、野生爆弾のくっきー!、ケンドーコバヤシ、ダイアンのユースケが名を連ねます。「ダウプラボイス」は音声のみの構成で、予告では架空の芸人名で自己紹介する“芸人自己紹介”の一端が紹介されました。
「大喜利GRAND PRIX」の映像では「お題を芸人が持ち寄る、令和の新たな大喜利バトルが始まる」という趣旨のナレーションが入り、対戦の空気感を強調。松本人志が「そっち(プレイヤー)に参加したかったんですけど、プライベートな問題がまだ解けてないんで」と語って笑いを取る場面も収められており、芸能活動再開発表以降では初となる公の姿として注目を集めています。
サービス本体はアプリ経由で視聴する方式で、スマートフォン、テレビ、パソコンに対応します。コンテンツは「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3カテゴリーで展開され、料金は月額1100円、年額1万1000円(いずれも税込)です。事前申し込みは10月24日に公式サイトでスタートしています。
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記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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