コロナ禍前から9.2倍に増えた“おひとりさま外食“ 魅力をひもとく『大人の東京おひとりさま外食』が刊行
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「おひとりさま」での外食にはさまざまな自由がある。好みの店を選んで、自分のペースでのんびりと食事。楽しい話題を振らねばという妙な義務感も捨てられる。そんなおひとりさま外食愛好家が近年増殖中らしい。『大人の東京おひとりさま外食』(サカキシンイチロウ著、主婦と生活社、税込み1980円)が12月19日(金)に発売される。
「おひとりさまフレンドリー」な飲食店をナビゲートしながらの食エッセー。著者は毎日2軒以上、年間1000回もの外食をするという飲食コンサルタント。コロナ禍前の2019年から2024年までの経年変化を見ると、おひとりさま外食は9.2倍に増えているという調査結果もあるという。食への関心が高く、自分の時間と空間を大切にしたい、おいしいものに目がない、街歩きが好き、という人はもちろん、旅行や出張で東京で「一人飯」という人にも便利な1冊。「今日の気分」から、「のんびり」「テキパキ」「とびきり」「ガヤガヤ」という4つのシチュエーションで飲食店を紹介、おひとりさまの時間を楽しむヒントが詰まっている。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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