特定外来生物・アメリカナマズ、釣って食べたらヤバかった!鮎釣りの名所でも急増中:所さんのそこんトコロ
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イチオシスト
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「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」(毎週金曜夜8時)。
「テレ東プラス」では、10月17日(金)に放送された「激レア食材ハンター野人を追え!」をプレイバックします。
【動画】特定外来生物・アメリカナマズ、釣って食べたらヤバかった!鮎釣りの名所でも急増中
自然界の知られざる食材を獲り、ミシュランの星つきレストランなどにおろす” 野人”こと天然食材ハンター・谷田圭太に密着!

リポーターのワタリ119と谷田が訪れたのは、栃木・小山市の思川。今回の獲物は、この川に潜む巨大なアメリカナマズです。
先日、アメリカで開催されたナマズ獲りの世界大会に出場したものの、1匹も捕まえられず屈辱の結果に。そこで今回は、バディを組んだ木原さんとともに思川でリベンジマッチに挑みます。

すると開始早々、岩陰に一気に3匹もの獲物を発見!
手を突っ込んで引きずり出そうとしますが、残念ながら失敗。ここはナマズの潜む場所が深く、逃げ場も多いため、素手での捕獲は簡単ではありません。
実は思川では15年ほど前からアメリカナマズが大繁殖。かつては大人気の鮎釣りスポットでしたが、鮎釣りの餌を次々と食べてしまうため、釣り人が激減。漁協関係者は頭を抱えています。
彼らの願いは、1匹でも多くのナマズを駆除すること。今回のナマズハントはリベンジであると同時に、人助けでもあるのです。

捜索開始から4時間。挟み撃ちにしやすい消波ブロックの下に再びナマズを発見! しっぽ側を木原さんが封鎖し、頭側から谷田が狙います。
しかし捕らえる寸前で、ナマズは谷田の手をすり抜けてしまいました。

気を取り直して、大量の消波ブロックがある下流へ移動。捜索を再開した谷田は、すぐに巨大な獲物を見つけて大興奮!
ここでも挟み撃ち作戦に出ますが、ナマズはするりと逃亡。その後も発見は続くものの捕獲には至らず、捜索開始から9時間でこの日は強制終了。
このまま人助けも果たせず、リベンジも終わってしまうのでしょうか。

2週間後、再び思川に現れたワタリと谷田。さすが野人、一度狙った獲物は諦めません。今回は消波ブロックに的を絞り、再びナマズハントをスタート!
ところがこの日は、数日前の大雨の影響で川の水位が高く、水も濁っている状態。潜ってもナマズを目視できません。
手で掴むのは難しいと判断し、作戦を変更して釣りで挑むことに。
エサは川にいた釣り人から分けてもらった鮎。仕掛けは糸に針を付けただけというシンプルな装備です。すると開始直後に強い当たりが!

見事釣り上げ、体長53cmのアメリカナマズの捕獲成功!

さらにワタリは、この日最大となる60cmの大物をゲット。最終的には合計4匹のアメリカナマズを手に入れました。

獲れた獲物は、元料理人の谷田が調理。想像を超える味に、ワタリは「うますぎ! マジでヤバい!」と目を見開きます。
見事リベンジを果たした谷田。来年のナマズ世界大会での優勝を目指します!
「テレ東プラス」では、10月17日(金)に放送された「激レア食材ハンター野人を追え!」をプレイバックします。
【動画】特定外来生物・アメリカナマズ、釣って食べたらヤバかった!鮎釣りの名所でも急増中
自然界の知られざる食材を獲り、ミシュランの星つきレストランなどにおろす” 野人”こと天然食材ハンター・谷田圭太に密着!

リポーターのワタリ119と谷田が訪れたのは、栃木・小山市の思川。今回の獲物は、この川に潜む巨大なアメリカナマズです。
先日、アメリカで開催されたナマズ獲りの世界大会に出場したものの、1匹も捕まえられず屈辱の結果に。そこで今回は、バディを組んだ木原さんとともに思川でリベンジマッチに挑みます。

すると開始早々、岩陰に一気に3匹もの獲物を発見!
手を突っ込んで引きずり出そうとしますが、残念ながら失敗。ここはナマズの潜む場所が深く、逃げ場も多いため、素手での捕獲は簡単ではありません。
実は思川では15年ほど前からアメリカナマズが大繁殖。かつては大人気の鮎釣りスポットでしたが、鮎釣りの餌を次々と食べてしまうため、釣り人が激減。漁協関係者は頭を抱えています。
彼らの願いは、1匹でも多くのナマズを駆除すること。今回のナマズハントはリベンジであると同時に、人助けでもあるのです。

捜索開始から4時間。挟み撃ちにしやすい消波ブロックの下に再びナマズを発見! しっぽ側を木原さんが封鎖し、頭側から谷田が狙います。
しかし捕らえる寸前で、ナマズは谷田の手をすり抜けてしまいました。

気を取り直して、大量の消波ブロックがある下流へ移動。捜索を再開した谷田は、すぐに巨大な獲物を見つけて大興奮!
ここでも挟み撃ち作戦に出ますが、ナマズはするりと逃亡。その後も発見は続くものの捕獲には至らず、捜索開始から9時間でこの日は強制終了。
このまま人助けも果たせず、リベンジも終わってしまうのでしょうか。

2週間後、再び思川に現れたワタリと谷田。さすが野人、一度狙った獲物は諦めません。今回は消波ブロックに的を絞り、再びナマズハントをスタート!
ところがこの日は、数日前の大雨の影響で川の水位が高く、水も濁っている状態。潜ってもナマズを目視できません。
手で掴むのは難しいと判断し、作戦を変更して釣りで挑むことに。
エサは川にいた釣り人から分けてもらった鮎。仕掛けは糸に針を付けただけというシンプルな装備です。すると開始直後に強い当たりが!

見事釣り上げ、体長53cmのアメリカナマズの捕獲成功!

さらにワタリは、この日最大となる60cmの大物をゲット。最終的には合計4匹のアメリカナマズを手に入れました。

獲れた獲物は、元料理人の谷田が調理。想像を超える味に、ワタリは「うますぎ! マジでヤバい!」と目を見開きます。
見事リベンジを果たした谷田。来年のナマズ世界大会での優勝を目指します!
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
