坂口健太郎、『フィガロジャポン』表紙で魅せた大人の色気 レザージャケット姿に反響


俳優の坂口健太郎が10月21日、自身のInstagramを更新し、雑誌『フィガロジャポン(madame FIGARO japon)』の撮影カットを公開した。
投稿には「フィガロジャポン 見てね」とコメントを添え、表紙と撮影リンクを紹介。ファッションブランド「PRADA(プラダ)」のアイテムを着こなしたスタイリッシュな姿を披露した。
公開された写真では、レザージャケットをまとい、静かな眼差しでカメラを見つめる坂口の姿が印象的だ。
黒のレザーが放つ重厚感と、どこかアンニュイな表情が組み合わさり、成熟した大人の色気を漂わせている。
さらにアザーカットでは、チェック柄のジャケットスタイルを披露。ナチュラルな雰囲気の中にも上品さを感じさせ、ファッション誌らしい世界観を見事に表現している。
『フィガロジャポン』の公式サイトでも特集記事が公開され、坂口の内面に迫るインタビューとともに、多彩なビジュアルが掲載されている。
投稿にはファンから多くのコメントが寄せられ、「健太郎様かっこいい」「いつもと雰囲気が違うね」「素敵過ぎてため息しか出ない」「ひぃー」「PRADA似合いすぎる」といった声が相次いだ。
中でも「フィガロの世界観と坂口くんの透明感が完璧に合っている」「こんなに自然体で色っぽい人はいない」といった絶賛コメントが目立ち、坂口健太郎の新たな一面に魅了されたファンが続出している。
坂口はこれまで数々の映画やドラマで繊細かつ存在感ある演技を見せてきた。近年では俳優としてだけでなく、ファッションシーンでも高い注目を集めており、ブランドのアンバサダーや雑誌モデルとしての活躍もめざましい。
今回の『フィガロジャポン』の撮影では、モードな装いの中に優しさと強さを併せ持つ坂口の個性が際立っており、「俳優・坂口健太郎」ではなく「表現者・坂口健太郎」としての深みを感じさせた。
SNS上でも「どんどん洗練されていく」「この年齢でこの雰囲気、唯一無二」「PRADAの広告みたい」といった声が寄せられ、国内外のファッションファンからも注目を集めている。
坂口健太郎は34歳を迎え、俳優としても人としても新たなフェーズに入った印象を与えている。
彼がまとう空気感や存在感は、作品や写真を超えて“坂口健太郎”という一つのブランドを感じさせるほどだ。
今回のフィガロジャポンで見せた姿は、まさにその象徴といえるだろう。
これからの活動でも、俳優としてだけでなくファッションアイコンとしての進化から目が離せない。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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