山田孝之42歳、ワイルドすぎる近影にファン騒然「ヘミングウェイみたい」


俳優の山田孝之が10月21日、自身のInstagramを更新し、42歳の誕生日を迎えたことを報告した。
山田は「42才になれました。皆様ありがとうございます。60キロの鮪は強かったです」とコメントを添え、釣り上げた巨大なマグロに挑んだエピソードを投稿した。
投稿には、ヒゲをたくわえたワイルドな近影が添えられており、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。
顔の半分以上がヒゲに覆われたその姿は、以前の端正な印象とは大きく異なり、「まるで別人」「最初どこの外国人さんかと思った」と驚きの声が相次いだ。
中には「アーネスト・ヘミングウェイみたいでカッコいい」「ヒゲすご」「男のロマンが詰まってる」といったコメントも多く寄せられ、ファンだけでなく業界関係者からも注目を集めている。
俳優仲間で親交の深い水川あさみや石田ゆり子、水原希子らも祝福のメッセージを寄せており、そのコメント欄は温かな言葉であふれている。
山田はこれまでも、役によって髪型や体型、雰囲気を自在に変化させる“カメレオン俳優”として知られてきた。
今回のヒゲスタイルもその自由な表現の一環と見られ、ネット上では「また新しい役作り?」「作品のための準備かも」と推測する声も上がっている。
一方で、本人のコメントには作品の告知などはなく、純粋に誕生日を迎えた日常の一コマをシェアしたようだ。
「60キロの鮪は強かった」というユーモアあふれる一文も、山田らしい自然体の魅力を感じさせる。
山田はこれまで、映画『闇金ウシジマくん』シリーズや『クローズZERO』、『電車男』など数々のヒット作で存在感を放ってきた。
近年では演出やプロデュース業にも積極的に取り組み、俳優としてだけでなく、映像表現の幅を広げている。
SNSでは「歳を重ねるごとに渋くなる」「ますます魅力的」「こんな42歳になりたい」といった称賛コメントが続々と寄せられ、ファンの間では“山田孝之の新境地”として歓迎されている。
42歳を迎えた今もなお、独特の世界観と存在感を放ち続ける山田孝之。
その進化は止まることを知らず、俳優として、そして一人の表現者としての姿勢が多くの人を惹きつけている。
これからも変化を恐れず、自らのスタイルを貫く山田孝之の活動に注目が集まりそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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