長谷川京子、SINME10周年を祝福 板谷由夏とツーショットで“美と絆”の共演

女優の長谷川京子(47)が10月20日、自身のInstagramを更新し、女優でありファッションブランド「SINME(シンメ)」のデザイナーとしても活躍する板谷由夏と撮影した2ショットを公開した。
投稿では、「@sinmedenim Happy 10th anniversary!」と祝福のメッセージを添え、SINMEの10周年を祝った。
長谷川は「何事もスタートする事は素晴らしいけれど、継続する事はさらに体力と気力が必要で、それは本当に尊敬に値するものだと思う。Proud of you」と、親しい友人である板谷の活動をたたえた。
続けて、「今回のコレクション、マニッシュでレディライク。絶妙なバランスが女性の深みとキャラクターを引き出してくれます」とコメントし、新作コレクションへの賛辞を送った。
公開された写真では、長谷川がマニッシュな雰囲気のネイビーのセットアップ姿で登場。
一方の板谷は、黒のワンピースに身を包み、口をすぼめたひょうきんな表情を見せている。
2人の自然体のやりとりからは、長年にわたる信頼関係と温かな友情が感じられる。
この投稿には、板谷も「今日もありがとうーーー!ハンサムに着てくれて嬉しい。にしても、あたしの顔!!笑笑」とコメントし、ユーモアを交えながら長谷川への感謝を伝えた。
コメント欄には、「カッコ良さとキュートさを兼ね備えたおふたりのような大人女子に憧れます」「京子さんセットアップめっちゃ似合っててカッコいいです」「美しい」といった称賛の声が相次いでいる。
ファッションブランド「SINME(シンメ)」は、板谷由夏が手がけるブランド。
「心と体にフィットする、ありのままの美しさ」をコンセプトに、シンプルながら芯のあるスタイルを提案し、多くの女性から支持を集めている。
今回の10周年記念コレクションは、「マニッシュでレディライク」というテーマのもと、強さとしなやかさを両立させたデザインが特徴だ。
長谷川が着用したネイビーのセットアップも、その世界観を象徴するアイテムの一つで、スタイリッシュな中に女性らしさを感じさせる仕上がりとなっている。
俳優としてだけでなく、ファッションアイコンとしても高い人気を誇る長谷川。
モデル出身らしい抜群のスタイルと洗練された着こなしは、多くの女性ファンの憧れの的だ。
今回の投稿でも、その品格ある佇まいと自然体の美しさが際立ち、年齢を重ねるごとに増す魅力を見せつけた。
SINME10周年という節目を祝う中で、長谷川が語った「継続することの尊さ」という言葉には、女優として第一線を走り続ける彼女自身の思いも重なる。
互いに刺激を与え合いながら輝きを放つ2人の姿に、ファンからは「このツーショット、最高にパワーをもらえる」「こういう関係性に憧れます」といった声も寄せられている。
長谷川京子と板谷由夏。
それぞれが自分の道を切り拓きながら、同じ時代を歩む2人の女優の友情と美しさが詰まった一枚に、多くの人々が心を動かされたようだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。