清水大成が日本タイトル2冠に王手 金子駆大2位、今平周吾ら3位
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<日本オープン 3日目◇18日◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7238ヤード・パー70>
ゴルファー日本一決定戦の第3ラウンドが終了した。今年の「日本プロ」覇者・清水大成が8バーディ・1ボギーの「63」をマーク。トータル8アンダー・単独首位に浮上し、日本タイトル2冠に王手をかけた。
トータル4アンダー・2位に金子駆大。トータル2アンダー・3位タイには昨年覇者の今平周吾、桂川有人、キム・ソンヒョン(韓国)が続いた。
石川遼は「70」で回り、トータルイーブンパー・11位タイ。金谷拓実はトータル2オーバー・15位タイ、平田憲聖、蝉川泰果らはトータル6オーバー・34位タイで最終日を迎える。
今大会の賞金総額は2億1000万円。優勝者には賞金4200万円と、来年の「マスターズ」「全英オープン」の出場権が与えられる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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