駒木根葵汰“羽山”、新原泰佑“白崎”を同棲に誘う様子に激萌え＜２５時、赤坂で Season２＞

(C)「２５時、赤坂で Season２」製作委員会

仲良く花火をする羽山(駒木根葵汰)と白崎(新原泰佑)

駒木根葵汰&新原泰佑がW主演を務める水ドラ25「２５時、赤坂で Season２」の第2話がLeminoで配信中。サラッと白崎を同棲に誘う羽山が描かれて激萌えさせられた。(以下ネタバレを含みます)

芸能界を舞台に、俳優同士の恋模様を描くラブストーリーの続編

夏野寛子による同名漫画原作の同ドラマは、芸能界を舞台に、美しい容姿と実力を兼ね備えた人気モデルで俳優の羽山麻水(駒木根葵汰)と、オーディションを勝ち抜き羽山の相手役に大抜擢された新人俳優・白崎由岐(新原泰佑)が恋に落ちていく様子を甘く切なく描いたラブストーリーの続編。前作は2024年4月期に放送された。

今作では、両思いの末に結ばれた羽山と白崎のその先の姿と、さらに、原作で人気を博す“舞台編”も描かれる。

羽山&白崎に関わる登場人物を演じるキャストも多彩。宇佐卓真は、羽山と同期の俳優で、「昼のゆめ」の共演者である佐久間はじめを、佐久間の後輩で、「昼のゆめ」の共演者である山瀬一真を南雲奨馬が演じる。また、羽山と白崎とは大学時代に同じ映画サークルに所属していた三原望役に篠原悠伸、「昼のゆめ」監督・川田明日香役に今川宇宙、ドラマプロデューサー・牧田大輔役に福津健創、羽山の母・はるか役に雛形あきこ、白崎のマネージャー・篠田翔太役に橋本淳、羽山の敏腕マネージャー・明野圭役に片山萌美。

ほかに中村まことが舞台「雨と懺悔」の演出家・青山慶一郎役を、石田佳央が青山作品の常連キャストである藤岡隆史役を、町田マリーが「雨と懺悔」のプロデューサーである野澤玲子役を、夏生大湖が若手俳優の黒木蛍太役を務める。

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花火をする羽山、白崎、佐久間(宇佐卓真)、山瀬(南雲奨馬)

恋人となった羽山と白崎は甘い日々を過ごす

ドラマ「昼のゆめ」をきっかけに一躍時の人となり、超人気俳優・羽山麻水と恋人となった白崎由岐。2人は多忙を極めながらも、羽山の家で逢瀬を重ねて甘い日々を過ごしていた。2人が次に挑む仕事は「昼のゆめ」の続編スペシャルドラマ。顔合わせでは佐久間はじめや山瀬一真といった前作から続投する顔ぶれが集結する。

白崎はドラマのように自分と羽山もすれ違ったりするのかと不安をこぼしつつ、恋人役を演じるのを楽しみにする。

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別れのシーンの練習をする羽山と白崎

白崎と別れない気持ちを固めた羽山は一緒に住もうと誘う

羽山のマネージャー・明野にキスしているところを目撃されてしまった羽山と白崎。明野はスキャンダルを恐れて白崎とは別れるように羽山を説得する。

そんな中、羽山と白崎はドラマの劇中で別れのシーンを演じるうちに心情がシンクロしていってしまう。

しかし、羽山と白崎はお互い別れない気持ちを固める。

ロケ地で夜に白崎と羽山、佐久間、山瀬は花火をする。山瀬の花火に佐久間が火をつけ、「おー！」と山瀬が声をあげ、わいわいと盛り上がる4人。

羽山は自分の花火から火をもらおうとしている白崎を優しい目で見つめる。花火の火で線を描くように振ったり、花火を手渡したりしながら2人は見つめ合ってほほ笑む。

佐久間と山瀬が噴出花火でテンションを上げていると、少し離れたところで手持ち花火をしている白崎のもとへ、羽山がやってくる。「火、ちょうだい」と羽山が声をかけると「はい」と答える白崎。

花火の火を見つめて白崎は「綺麗」と言い、羽山と目が合うと照れるように笑う。

羽山が「白崎くん」と呼ぶと白崎は「はい」と答えて羽山を見る。「今回のことでいろいろ考えたんだけど…引っ越さない？」と羽山は聞いて、白崎の目を見つめる。「え…？」と白崎が聞き返すと羽山は「一緒に住まない？　俺と」と言う。

白崎は驚いて固まったままパチパチと瞬きするのだった。

無邪気に花火をする羽山と白崎がかわいらしくて胸がときめく。そして、サラッと白崎を同棲に誘う羽山に激萌えさせられた。

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バックハグする羽山と白崎

【制作・編集：WEBザテレビジョン編集部】

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「２５時、赤坂で Season２」第2話より

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「２５時、赤坂で Season２」第2話より

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「２５時、赤坂で Season２」第2話より

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「２５時、赤坂で Season２」第2話より