道頓堀、かに看板がピースサインに疲れて休暇中 爪を取り外して磨きをかけています
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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大阪を訪れる多くの人が必ず足を運ぶ道頓堀。堀沿いの看板はその派手さも含めて大阪らしい背景として撮影スポットでもある。そのうちの一つ、かに道楽(大阪市)本店のかに看板がちょっとだけ休暇に入る。ずっと維持してきたピースサインの爪が、10月16日(木)〜11月6日(木)一時的に取り外されている。
かに道楽によると、これは修理ではなく“松葉かに解禁まで”の休暇。ネジを締め直し、爪に磨きをかけ、夜にはライトアップで映える道頓堀のビジュアル担当として少しの間休暇をとるという。11月6日の松葉かに解禁日以降には元気にピースサインで迎えてくれる。
期間中はピースサインがなく寂しく感じるかもしれないが、「店舗は元気に営業中」。同店では、「看板がいないと入口が分からない?・・・と言わずに、引き続きかに道楽道頓堀本店をごひいきに」と呼びかけている。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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