きのこの名前にまつわるミステリー どうしてサルノコシカケ?キツネノロウソク?
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キノコの季節。おいしく食べるのも楽しいけれど、ちょっと図鑑を開くと、なかなか不思議な名前のキノコたちに魅かれる。サルノコシカケやキツネノロウソクなど、そのいわれを知りたくなるものも多い。茨城県つくば
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キノコの季節。おいしく食べるのも楽しいけれど、ちょっと図鑑を開くと、なかなか不思議な名前のキノコたちに魅かれる。サルノコシカケやキツネノロウソクなど、そのいわれを知りたくなるものも多い。茨城県つくば市の国立科学博物館 筑波実験植物園では、10月18日(土)~26日(日)まで、企画展「きのこ展 ~名前にまつわるミステリー~」を開催する。
キノコの名前にまつわる不思議を特集する企画展。日本で呼ばれる名前「和名」をはじめとして、日本各地に存在する地方名・方言名の謎、外国でのキノコの呼ばれ方、世界中の学術研究で共通言語として使われている学名のルールや語源などについて、標本、写真を用いて、最新の研究成果などとともに紹介する。
また、野生キノコや栽培キノコの展示コーナーでは、つくば市を中心に日本各地から集めた50種類以上のキノコを展示。新鮮な香りや手触りなどを楽しめる。水彩画や木版画などのキノコアート展示、親子連れで楽しめる工作コーナーなどもある。
開園時間は9時~16時30分(入園は16時まで)。入園料は一般320円、高校生以下・65歳以上・障害者手帳所持者とその介護者1人は無料。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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