松村沙友理“妻”、マッサージしてくれる白洲迅“夫”の姿に愛を感じる<今日もふたり、スキップで>

「今日もふたり、スキップで」がLeminoで独占配信中
松村沙友理、白洲迅がW主演を務めるLeminoオリジナルドラマ「今日もふたり、スキップで」の第4話が10月11日に配信。第4話では、夫(白洲)が妻(松村)へのあふれる愛を見せた。(以下、ネタバレを含みます)
妻のイライラに気付いた夫が愚痴に付き合う
本作は、SNSで話題を集めたものすごい愛のエッセー「今日もふたり、スキップで ~結婚って“なんかいい”」を原案に、結婚3年の夫婦が過ごす日常をユーモアたっぷりに描いた共感型ドラマ。ストレッチや夜道の散歩、トレーナーの取り合いなど、ささやかな出来事の中に“なんかいい”瞬間がちりばめられている。
第4話では、朝に妻の顔がむくんでいることに夫がいち早く気付き「便秘? すごいむくんでるからさ。後でマッサージしてあげるよ」と声を掛けるが、羞恥心と申し訳ない気持ちで「いいよ。もう出るから」と断る妻。だが、問答無用で「ダメ! マッサージしないと出ないから」と言いながらおなかをマッサージする夫に、妻は愛を感じる。
また、職場で嫌なことがあった妻が、夜にパックをしながらヨガをしていると、夫が帰宅。妻の様子を見た夫が「何か嫌なことがあった?」と尋ねると、抑え込んでいたイライラが爆発して愚痴る妻に、夫は「そうだね」と優しく寄り添う。

「今日もふたり、スキップで」第4話より
妻と夫は学生時代にSNS上で知り合い、メッセージのやりとりを続け、やがて会うように。肩ひじ張らずに穏やかに過ごせることに居心地の良さを感じ、2人は遠距離で付き合い始める。
便秘で顔がむくんだ際、顔を見られないように横を向く妻に「大丈夫だよ。見せて」と優しく話し、おなかをマッサージする夫。恥ずかしさで顔を覆いながらも、妻は「この人と結婚したい」と考えるようになった。

「今日もふたり、スキップで」第4話より
妻の“むくんだ顔”を特殊メークで表現
今回、特殊メークによって便秘でむくんだ顔を表現。むくみ具合が“ちょっと”ではなく、“親知らずを抜いたばかり”のようにデフォルメされているが、輪郭が膨らんでいても松村の顔がかわいらしいので、思わず吹き出してしまうような愛らしさがある。そして、松村の少し困ったような、恥ずかしがっているような表情も、面白さを感じさせる。
そして、むくんだ顔の妻を笑うことなくただの症状として捉え、妻のためにマッサージすることに対して喜びを感じる夫。心から“妻のことを人として愛している”夫を演じる白洲の快演によって、ドラマの核となる“ほっこり感”が増している。
Leminoオリジナルドラマ「今日もふたり、スキップで」は、毎週土曜深夜0時に新エピソードをLeminoで独占配信中。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

「今日もふたり、スキップで」第4話より

「今日もふたり、スキップで」第4話より
記事提供元:Lemino ニュース
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