GoMeシリーズにスマートリング連携機能を実装、体調管理が可能に
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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家庭ごみ・事業ごみ・粗大ごみの収集管理SaaS「GoMeシリーズ」が、指輪型デバイス(スマートリング)連携を正式に導入します。
サービス概要
サービス名:GoMeシリーズ新機能:スマートリング連携
提供開始:2025年11月
URL:https://gomi53.com/system/smartring/
注意事項:本機能は医療機器ではありません。体調に異常が見られる場合は、事業場の安全衛生手順(離脱・冷却・医療受診等)に従ってください。価格・仕様・開始日は予告なく変更となる場合があります。
スマートリングとは何か?
このリングは、スマートウォッチの体調管理機能を専用化したもので、「心拍・体表温(推定)・活動量」などの体調関連指標をリアルタイムで本部ダッシュボードに準備し、体調悪化の兆候をいち早く把握できるようにします。これにより、事業者は現場スタッフの健康状況を迅速にモニタリングし、初動対策を行えます。サービスの特長
スマートリングを利用することで、「心拍の上昇傾向」「休憩未取得」などの情報を組み合わせて総合判断が可能となります。また、離脱・冷却などの安全衛生手順と併用する形でリングの指標を活用することが推奨されています。価格は、タブレット利用料(月額税抜 5,000円/台~、初期費用・管理費用なし)に加え、オプションとして税抜600円/台を予定しており、スマートウオッチ版の約1/10とコストパフォーマンスも良好です。今後の予定
本年は「従業員の体調管理」にフォーカスし、スマートリング連携機能の実装となります。2026年3月には「ジェスチャーによる収集情報入力(無タップ記録)」を提供予定。またスマートウォッチ版はさらに機能を拡充し、年末に新バージョンの発表が予定されています。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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