水野美紀×齊藤京子が“同一人物”に!新ドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』開幕

女優の水野美紀(51)が10月6日、自身のInstagramを更新し、10月7日からスタートする新ドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(カンテレ・フジテレビ系)を告知した。
投稿では「いよいよ明日10月7日からドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』がスタートします!第1話お見逃しなく!!」と綴り、ハッシュタグには「#娘の命」「#水野美紀」と添えた。
同作は、火曜夜11時台のドラマ枠「火ドラ★イレブン」で放送される注目作。
主演を務めるのは、水野美紀と日向坂46を卒業した齊藤京子の2人。
彼女たちは“同一人物”を演じるという異例の設定で、世間からも「どういう展開になるのか気になる」「演技派コンビが並ぶのが楽しみ」と期待の声が高まっている。
物語は、幼稚園のママ友いじめをきっかけに娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野美紀)が、謎の天才外科医・成瀬(白岩瑠姫)の全身整形手術によって25歳の「新米ママ」篠原レイコ(齊藤京子)として生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに潜入し復讐を果たそうとするという、衝撃のサスペンスストーリーだ。
原作は、あしだかおるとアオイセイによる同名漫画。人間の欲望や偽善、そして母の愛と怒りを鋭く描いた話題作を実写化した。
Instagramのコメント欄には、「ちょっと楽しみです、タイトルが怖い」「水野さんのドラマ楽しみです」「京子ちゃんとの共演が楽しみ」といった声が寄せられ、放送前から注目度の高さがうかがえる。
特に「#娘の命」というハッシュタグを用いた視聴者投稿キャンペーンも呼びかけられており、SNS上での盛り上がりも期待されている。
水野美紀は、これまでも数々のドラマや映画で強い女性像を演じてきた実力派女優。
近年では『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)や『罠の戦争』(カンテレ系)などでの圧倒的な存在感が記憶に新しい。
一方の齊藤京子は、日向坂46卒業後初の連続ドラマ主演という大きな挑戦となる。
大人の女性へと変貌を遂げる姿をどのように演じるのか、その演技にも大きな注目が集まっている。
さらに、成瀬役を演じるのは人気グループ・JO1の白岩瑠姫。
彼が演じる“天才外科医”というミステリアスなキャラクターが物語にどう関わるのかも見どころのひとつだ。
脇を固める俳優陣には、松本まりか、真飛聖、山崎紘菜ら実力派キャストが並び、重厚な人間ドラマに深みを与えている。
放送初回は10月7日23時15分から、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送される。
SNSではすでに「初回から波乱の展開になりそう」「水野さんと齊藤さんの入れ替わり演技が楽しみ」「母の愛を描いた本格復讐劇になりそう」と話題沸騰。
タイトルからも分かるように、倫理や罪、そして人間の心の闇を問うストーリーが展開されることが予想される。
齊藤京子との“二人一役”という挑戦、そして母としての深い愛情と復讐の狭間で揺れる人間ドラマ。
『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』は、今期注目の社会派サスペンスとして強いインパクトを残しそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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