アニメーションで伝える作業療法士の魅力 新潟医療福祉大学と開志専門職大学アニメ・マンガ学部のコラボ企画
                
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                                        イチオシ編集部 旬ニュース担当
                
            
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新潟医療福祉大学作業療法学科(新潟市)は、開志専門職大学アニメ・マンガ学部と協力し、作業療法士の仕事や魅力を広く発信するためのオリジナルアニメーション(4分28分)を制作した。
「作業療法士ってどんな仕事?」「どんな場面で活躍しているの?」といった疑問に答えるアニメ。医療現場で患者一人一人の“できる力”を支え、寄り添う作業療法士の役割を、分かりやすく表現。リアルさと親しみやすさを兼ね備えた作品に仕上げた。アニメならではの豊かな表現力を生かし、専門的な内容を高校生や一般の方にも親しみやすく伝えることを目指したという。アニメは、新潟医療福祉大学の">公式YouTubeチャンネルで公開している。
バスケ部の練習が終わり、学校からの帰途に就いた“カケル”。交通事故に遭い、脊髄を激しく損傷。下半身不随による歩行困難の恐れが宣告される。カケルの運動機能を回復させるために支えていくのが作業療法士。投げやりな言動も見せるカケルに、担当の作業療法士は、自身も悩んだり葛藤したりしながら、カケルにアプローチを重ねていく。アニメの最後に見せたカケルの笑顔に、その後が気になり、応援したくなるような動画だ。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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