金谷拓実、久常涼が16位で決勝へ 大西魁斗は予選落ち
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<サンダーソンファームズ選手権 2日目◇3日◇カントリークラブ・オブ・ジャクソン(ミシシッピ州)◇7461ヤード・パー72>
米国男子ツアーの第2ラウンドが終了した。日本勢からは3人が出場。久常涼と金谷拓実がトータル7アンダー・16位タイで決勝ラウンドに進出した。
久常は1イーグル・5バーディ・4ボギーの「69」でプレー。金谷も4バーディ・1ボギーの「69」をマークした。
大西魁斗は5バーディ・1ボギーの「68」と伸ばすも、初日の出遅れが響き、トータル3アンダーでカットラインに1打及ばなかった。
トータル13アンダー・単独首位にガリック・ヒーゴ(南アフリカ)。トータル12アンダー・2位タイにテーラー・モンゴメリ、エリック・コール(ともに米国)が続いている。
今大会はポイントランキング50位外の選手が来季シード権とシグネチャー大会出場権をかけて争う、秋の陣『フェデックス・カップフォール』の第2戦。優勝者には2年間のシードが与えられる。ランク50位以内の選手も出場できるが、その場合はポイントの加算はされない。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。