トリンドル玲奈“すみれ”と千賀健永“ミライ”の恋の結末に「幸せになってほしい」の声＜レプリカ 元妻の復讐 最終回＞

(C)「レプリカ 元妻の復讐」製作委員会

花梨(宮本茉由)との最終対決に挑んだすみれ(トリンドル玲奈)

トリンドル玲奈が主演を務めるドラマプレミア23「レプリカ 元妻の復讐」の最終回がLeminoで配信中。原作・タナカトモ、作画・ひらいはっちの同名漫画を原作に、主人公が、顔も名前も変えて別人として生まれ変わり、奪われた人生を奪い返そうと奮闘する姿が描かれる。(以下、ネタバレを含みます)

全てを奪われた主人公が顔も名前も変えて元夫と因縁の相手に復讐する姿を描く

本作は、子供の頃から自分を虐め続け、さらには夫も奪った因縁の相手への復讐(ふくしゅう)を誓った主人公が、顔も名前も変えて別人として生まれ変わり、奪われた人生を奪い返す、痛快無比な「整形復讐」エンターテインメントドラマ。

主演のトリンドルは、整形して顔を変え別人になりすましてでも復讐していく、藤村葵(整形前)と伊藤すみれ(整形後)のヒロイン二役を演じる。

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包帯で顔を覆った衝撃的な姿のすみれ(トリンドル玲奈)

花梨はすみれを陥れるためにある作戦を考えて…

暴露本を出版したことによって世間からの注目を浴びたすみれ。ミライ(千賀健永)はすみれを心配して花梨(宮本茉由)への復讐(ふくしゅう)を中止するよう懇願するが、すみれは「ごめんねミライさん。私のことはもう忘れて」と言って去っていく。

ミライと決別したすみれは、花梨との最終対決に向けて動画配信の準備を着々と進めていた。だが、花梨もまた、すみれを陥れるための作戦を考えていたのだった。

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暴露の反動で傷付いたすみれ(トリンドル玲奈)を心配するミライ(千賀健永)

花梨は反社の男を使ってすみれを拉致するが…

すみれは、花梨との最終決戦当日に不審な車に連れ込まれてしまう。その車には花梨も乗っており、彼女は反社の男にすみれを拉致するよう依頼していたのだ。そのあと、すみれを心配して助けに来たミライは花梨に刺されてしまうが、幸いなことに命を落とすことはなかった。

花梨は殺人未遂の容疑で逮捕され、すみれの復讐は終わりを迎えた。ある夜、退院したミライがバーにやってきて、カウンターに立つすみれ(葵)に「葵ちゃん、グラス拭いてくれた？」と声をかける。

葵とミライは見つめ合い、キスをするという美しい恋の結末に「きゃあぁぁぁ」「きゃーーーーお客さんいないからって」「うぉぉぉぉぉキスするんか！笑」「美しいキスに惚れ惚れ」「ラブラブかーー!!」「キャーーー！ミライくん幸せそうでよかったね」「二人に幸せになってほしい」「復讐終わったんだね」「ハッピーエンドでよかった」などの声が上がり、SNSが盛り上がった。

番組ラストでは、葵が公園で出会ったすみれという女の子とバイバイをするシーンがあり、視聴者をホッとさせる最終回となった。

【制作・編集：WEBザテレビジョン編集部】

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すみれ(トリンドル玲奈)を拉致して暴言を浴びせる花梨(宮本茉由)

(C)「レプリカ 元妻の復讐」製作委員会

「レプリカ 元妻の復讐」最終回より

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「レプリカ 元妻の復讐」最終回より