「バス旅」太川陽介にガチで挑む“鬼軍曹”「死んでもいいからとにかくゴール」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(毎週土曜午前11時3分)。芸能界イチの“テレ東フリーク”伊集院光と、テレビ東京を退社した人気プロデューサー佐久間宣行が、テレ東の番組を好き勝手に語り合う新感覚トークバラエティ。7月6日(土)の放送から、気になる発言をピックアップして紹介!
【動画】“鬼軍曹”村井美樹、「バス旅」太川陽介へのリスペクト
今回は、太川陽介率いる路線バス乗り継ぎチームと、村井美樹率いる鉄道チームのガチンコ対決の第20弾「水バラ バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅20 爽快!夏の伊勢志摩攻略SP」から、“鬼軍曹”村井美樹が登場。
対決旅では、ゲストを叱咤する“鬼軍曹”として知られる村井だが、元々は「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」のマドンナとして出演。しかし、目の前でバスを逃してゴールできず、悔しくて号泣。その後、1週間、バスが通り過ぎる悪夢を見てうなされるほどのトラウマになったという。
「次に機会があったら本気で頑張らなきゃ」と意気込んでいたところに、太川率いる「バスチーム」と対決する「鉄道チーム」リーダーのオファーが。「絶対負けられない!」と挑んだ初回の対決で、同チームのスギちゃんと西野未姫を「勝ちたくないんですか!」「何をぽてぽて歩いているんですか!」と叱咤する。
「ちょっとやりすぎちゃった」「テレビに映っちゃいけない顔、いっぱいしちゃったな」と振り返る村井だが、ここから番組名物となる“鬼軍曹”が誕生した。
対する「バスチーム」リーダーの太川も、ご存じの通りいつでも本気度MAX。65歳にして、あの熱さで戦いに挑む姿に、村井も「尊敬してます」と敬意を。佐久間は「両軍曹が本気だから20回続く番組になっている」と分析する。
村井の“鬼軍曹”ぶりから、ゲストと揉めることもしばしば。中でも、一番印象的だったのがクロちゃん(安田大サーカス)との大喧嘩。村井が「間に合わない!」と、チームメンバーの声も耳に入らないほどテンパってしまった際、クロちゃんに「ちゃんと僕の話聞いて!」と泣きながら叱られてしまう。
「面と向かってちゃんと言ってくれることってあまりないから、ハッとさせられたというか、叱ってもらってありがたかった」という村井は、クロちゃんと一緒に号泣。これを聞いた佐久間は「これって旅番組ですよね?(笑)」と口にし、一同爆笑。他の旅番組ではありえないガチなぶつかり合いが、人気の理由なのだ。
ちなみに、その後、クロちゃんから村井に「お正月にLINEをくれたり、『リチと付き合うことになりました』と報告してくれたり(笑)」と、絆が芽生えたそう。
何事にも本気で挑む村井に真面目な性格は、以前、クイズ番組「Qさま!!」で共演していた伊集院も、よく知っているという。
伊集院「真面目っていうか。今も仕事きっかけで鉄道を好きになって、好きになったら詳しくなる。『Qさま!!』でも、読めない漢字、悔しかったんだろうね。どんどん勉強して、めちゃめちゃ感じ読めるようになったりとか。スゴイ負けず嫌いだよね。自信のある問題をタッチの差で押せなかった時に、ずっとボタンを睨んだりしてた」
佐久間「そんな真面目さがないと、『死んでもいいからとにかくゴール』っていう名言は出てこないですよね。旅番組で言うことじゃない(笑)」
村井「でも私、これは旅番組だと思ってなくて。スポーツドキュメンタリーだと思っています。鉄道が急に豪雨で運休になったりしたら、普通だったら恐らく乗っていたであろう区間はロケバスで移動して、そこからスタートということになるじゃないですか。でもスタッフさんが『これはドキュメンタリーなんで』と。『運休区間、歩いてください』って」
池谷実悠アナウンサー「えー!一番鬼じゃないですか!?」
村井「一番鬼なんですよ」
佐久間「それを言われた時の村井さんは?」
村井「愕然としましたよ。死ねってことですか?って」
伊集院「そういうことも積み重なって、『「死んでもいいからとにかくゴール』の名言に繋がるんですね」
この番組の台本にも、村井の真面目さを物語る、あるものが!? 一方、番組進行の池谷の台本には…!? さらに、印象に残る「旅対決」について聞いてみたところ、またしても池谷は番組を見てない疑惑が浮上。そこで、佐久間が「一回さ、(旅対決)に出てばいいじゃん」と提案。全力で拒む池谷だったが…!? 鬼軍曹に叱られまくる池谷が見られるかも!?
「ネットもテレ東」では、最新回に加え、村井が「バス旅」で一番怒ったパンクブーブー・黒瀬純とのエピソードや、地方限定チェーン店の話など、配信オリジナルエピソードも公開中!
【動画】“鬼軍曹”村井美樹、「バス旅」太川陽介へのリスペクト
“鬼軍曹”がクロちゃんと大喧嘩
今回は、太川陽介率いる路線バス乗り継ぎチームと、村井美樹率いる鉄道チームのガチンコ対決の第20弾「水バラ バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅20 爽快!夏の伊勢志摩攻略SP」から、“鬼軍曹”村井美樹が登場。
対決旅では、ゲストを叱咤する“鬼軍曹”として知られる村井だが、元々は「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」のマドンナとして出演。しかし、目の前でバスを逃してゴールできず、悔しくて号泣。その後、1週間、バスが通り過ぎる悪夢を見てうなされるほどのトラウマになったという。
「次に機会があったら本気で頑張らなきゃ」と意気込んでいたところに、太川率いる「バスチーム」と対決する「鉄道チーム」リーダーのオファーが。「絶対負けられない!」と挑んだ初回の対決で、同チームのスギちゃんと西野未姫を「勝ちたくないんですか!」「何をぽてぽて歩いているんですか!」と叱咤する。
「ちょっとやりすぎちゃった」「テレビに映っちゃいけない顔、いっぱいしちゃったな」と振り返る村井だが、ここから番組名物となる“鬼軍曹”が誕生した。
対する「バスチーム」リーダーの太川も、ご存じの通りいつでも本気度MAX。65歳にして、あの熱さで戦いに挑む姿に、村井も「尊敬してます」と敬意を。佐久間は「両軍曹が本気だから20回続く番組になっている」と分析する。
村井の“鬼軍曹”ぶりから、ゲストと揉めることもしばしば。中でも、一番印象的だったのがクロちゃん(安田大サーカス)との大喧嘩。村井が「間に合わない!」と、チームメンバーの声も耳に入らないほどテンパってしまった際、クロちゃんに「ちゃんと僕の話聞いて!」と泣きながら叱られてしまう。
「面と向かってちゃんと言ってくれることってあまりないから、ハッとさせられたというか、叱ってもらってありがたかった」という村井は、クロちゃんと一緒に号泣。これを聞いた佐久間は「これって旅番組ですよね?(笑)」と口にし、一同爆笑。他の旅番組ではありえないガチなぶつかり合いが、人気の理由なのだ。
ちなみに、その後、クロちゃんから村井に「お正月にLINEをくれたり、『リチと付き合うことになりました』と報告してくれたり(笑)」と、絆が芽生えたそう。
本当の鬼はスタッフだった!?
何事にも本気で挑む村井に真面目な性格は、以前、クイズ番組「Qさま!!」で共演していた伊集院も、よく知っているという。
伊集院「真面目っていうか。今も仕事きっかけで鉄道を好きになって、好きになったら詳しくなる。『Qさま!!』でも、読めない漢字、悔しかったんだろうね。どんどん勉強して、めちゃめちゃ感じ読めるようになったりとか。スゴイ負けず嫌いだよね。自信のある問題をタッチの差で押せなかった時に、ずっとボタンを睨んだりしてた」
佐久間「そんな真面目さがないと、『死んでもいいからとにかくゴール』っていう名言は出てこないですよね。旅番組で言うことじゃない(笑)」
村井「でも私、これは旅番組だと思ってなくて。スポーツドキュメンタリーだと思っています。鉄道が急に豪雨で運休になったりしたら、普通だったら恐らく乗っていたであろう区間はロケバスで移動して、そこからスタートということになるじゃないですか。でもスタッフさんが『これはドキュメンタリーなんで』と。『運休区間、歩いてください』って」
池谷実悠アナウンサー「えー!一番鬼じゃないですか!?」
村井「一番鬼なんですよ」
佐久間「それを言われた時の村井さんは?」
村井「愕然としましたよ。死ねってことですか?って」
伊集院「そういうことも積み重なって、『「死んでもいいからとにかくゴール』の名言に繋がるんですね」
この番組の台本にも、村井の真面目さを物語る、あるものが!? 一方、番組進行の池谷の台本には…!? さらに、印象に残る「旅対決」について聞いてみたところ、またしても池谷は番組を見てない疑惑が浮上。そこで、佐久間が「一回さ、(旅対決)に出てばいいじゃん」と提案。全力で拒む池谷だったが…!? 鬼軍曹に叱られまくる池谷が見られるかも!?
「ネットもテレ東」では、最新回に加え、村井が「バス旅」で一番怒ったパンクブーブー・黒瀬純とのエピソードや、地方限定チェーン店の話など、配信オリジナルエピソードも公開中!
記事提供元:テレ東プラス
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