トリンドル玲奈“すみれ”の生配信中に宮本茉由“花梨”が攻撃したシーンに「おもろすぎる」とSNS盛り上がる<レプリカ 元妻の復讐 第11話>

親に勘当されて窮地に陥った花梨(宮本茉由)
トリンドル玲奈が主演を務めるドラマプレミア23「レプリカ 元妻の復讐」の第11話がLeminoで配信中。原作・タナカトモ、作画・ひらいはっちの同名漫画を原作に、主人公が、顔も名前も変えて別人として生まれ変わり、奪われた人生を奪い返そうと奮闘する姿が描かれる。(以下、ネタバレを含みます)
全てを奪われた主人公が顔も名前も変えて元夫と因縁の相手に復讐する姿を描く
本作は、子供の頃から自分を虐め続け、さらには夫も奪った因縁の相手への復讐(ふくしゅう)を誓った主人公が、顔も名前も変えて別人として生まれ変わり、奪われた人生を奪い返す、痛快無比な「整形復讐」エンターテインメントドラマ。
主演のトリンドルは、整形して顔を変え別人になりすましてでも復讐していく、藤村葵(整形前)と伊藤すみれ(整形後)のヒロイン二役を演じる。

容赦無く花梨(宮本茉由)を追い詰めるすみれ(トリンドル玲奈)
花梨はすみれの暴露本によって世間の注目を浴びて…
すみれはついに暴露本「レプリカ」を発売する。子供の頃から花梨(宮本茉由)に虐められていたこと、夫・桔平(木村了)の不倫、整形、復讐(ふくしゅう)に至るまでの全貌を自ら明らかにしたことで、これまですみれが関わった多くの人々に衝撃を与えた。
暴露本の影響で世間からの注目を一気に集めた花梨は、親から勘当され、住むところも失い、完全に孤立してしまう。そしてすみれは、ミライ(千賀健永)や芝田(山崎紘菜)の心配をよそに、復讐の総仕上げとして最後の一手を仕掛けるのだった。

暴露本を出したすみれ(トリンドル玲奈)を心配するミライ(千賀健永)
すみれの生配信に気付いた花梨は攻撃を開始する…
ある夜、花梨はすみれが生配信で視聴者の質問に答えている姿を目にする。花梨からのイジメに14年間耐えてきたと告白するすみれに対し、花梨はAAAというアカウントで「ほんとかなぁ。大袈裟に言ってるだけじゃない?」とコメントをし、視聴者を混乱させていく。
生配信中のすみれに花梨が攻撃を開始したシーンに「アカンおもろすぎる」「どんどん炎上してる」「懲りないな、花梨…」「おもしろくなってきた!」「こんな状況でも反省しない花梨さん…」「すみれ頭いいな」「いやすごい展開」などの声が上がり、SNSが盛り上がった。
番組ラストでは、花梨が怪しい男を呼び出し、すみれを陥れようと計画している場面もあった第11話。いったいどんな結末が待っているのか。最終回が楽しみだ。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

すみれ(トリンドル玲奈)の暴露本にショックを受ける桔平(木村了)

「レプリカ 元妻の復讐」第11話より

「レプリカ 元妻の復讐」第11話より
記事提供元:Lemino ニュース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。