柏木由紀×横山由依、WCJ展示会訪問に「ゆきゆい尊い」とファン歓喜

元AKB48でタレント・女優として活躍する柏木由紀(34)が9月25日、自身のInstagramを更新し、タレント若槻千夏が手がけるブランド「WCJ(@wcjapan)」の展示会に参加した様子を公開した。
投稿によると、柏木は元AKB48メンバーで親友の横山由依と一緒に展示会を訪れ、秋冬の最新アイテムをチェックしたという。
柏木は「若槻さんのブランドWCJの展示会に由依ちゃんと行かせていただきました。猫耳ダウンジャケットかわいすぎる。クマタンとキティちゃんのコラボも私得すぎて即オーダーしちゃいました。秋冬が楽しみだな」と綴り、展示会で出会ったお気に入りアイテムを紹介した。
投稿では、ブランドの世界観に溶け込むように楽しそうな姿を披露し、ファンからも大きな反響を呼んでいる。
若槻千夏自身も「ゆきりんありがと〜」とコメントを寄せ、柏木の来場に喜びを示した。長年ファッションブランドを手がけてきた若槻にとっても、柏木や横山のような影響力のあるタレントの来場は心強いサポートとなっている様子だ。
コメント欄には「何しててもかっこいい」「ゆきゆい尊い」「もはや何か大きなイベント会場みたいやな」「グループ卒業しても仲えぇのはえぇね」といった声が寄せられ、展示会訪問そのものがまるで一大イベントのように盛り上がりを見せた。
特に柏木と横山のツーショットに注目が集まり、卒業後も続く2人の絆を喜ぶ声が目立った。
柏木はAKB48在籍時代からファッションへの関心が高く、これまでも雑誌やSNSでさまざまなコーディネートを披露してきた。今回の展示会では猫耳ダウンジャケットやクマタンとキティちゃんのコラボといったユニークかつキュートなアイテムを即決でオーダーしており、その行動からも柏木のファッションへの情熱が伝わる。
「WCJ」は若槻千夏がプロデュースするブランドで、これまでもユニークなデザインやポップなアイテムで多くのファッション好きから支持を集めてきた。
今回の展示会でも、遊び心と実用性を兼ね備えた秋冬アイテムが注目を浴び、柏木のようにSNSで発信する著名人の参加によってさらに話題性が広がっている。
柏木由紀は2021年にAKB48を卒業して以降、女優やバラエティ、音楽活動と多方面で活躍しており、近年はYouTubeやInstagramを通じてファッションやライフスタイルを積極的に発信している。
今回の展示会参加も、自身のライフスタイルを共有しながらファンとの交流を深める一環といえそうだ。
秋冬の新作を前に早くも心躍らせている柏木由紀。ファッションへのこだわりと楽しむ姿勢は、今後も多くのファンに影響を与え続けるだろう。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。