世界陸上翌日に実現、鶴瓶と桐生選手の貴重な2ショットにファン驚き「おじぃちゃんと孫ですね」

落語家でタレントの笑福亭鶴瓶(73)が9月22日、自身のInstagramを更新し、陸上男子100メートルの第一人者として知られる桐生祥秀(29=日本生命)との2ショットを公開した。
鶴瓶は「昨日の今日で隣に桐生選手がいてくれる。なんていい日だ」と喜びをつづり、その豪華な組み合わせにフォロワーから驚きと称賛の声が寄せられている。
写真には、にこやかな笑顔を見せる鶴瓶と、桐生選手が肩を並べる姿が収められている。
桐生はリラックスした表情でカメラに向かい、鶴瓶はおなじみの大きな笑顔で楽しげな雰囲気を演出。
世代を超えた2人の交流が伝わる一枚となっている。
桐生は21日に閉幕した陸上の世界選手権東京大会の男子4×100メートルリレー決勝に出場。
小池祐貴、柳田大輝、鵜沢飛羽とともに日本代表のアンカーを務め、38秒35で6位入賞を果たした。東京・国立競技場に詰めかけた観客を大いに沸かせ、改めてその存在感を示したばかり。
そんな翌日に、鶴瓶との偶然の出会いと2ショットが実現したことは、多くのファンにとっても驚きのニュースとなった。
投稿のコメント欄には「おじぃちゃんと孫のようなほほえましさ」「最高の笑顔ですね」「鶴瓶さんのお人柄の良さに魅かれた偶然です」「鶴瓶師匠最高」といった声が相次ぎ、ほのぼのとした空気を称える声が目立つ。
鶴瓶の人懐っこいキャラクターと、桐生選手の爽やかなオーラが合わさった今回の写真は、SNS上でも話題を呼んでいる。
芸能界とスポーツ界の垣根を越えた交流を感じさせる今回の投稿は、鶴瓶の飾らない人柄と、桐生の第一線で戦うアスリートとしての存在感が際立つものとなった。
世界陸上の余韻冷めやらぬ中で公開された2ショットは、ファンにとって心温まるニュースとなっている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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