<速報>国内男子の北海道大会第2Rがスタート 初日13位発進の石川遼はパーで滑り出し
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ANAオープン 2日目◇19日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(北海道)◇7066ヤード・パー72>
北海道開催の国内男子ツアーは、午前7時に第1組がコースに出て、第2ラウンドがスタートした。
17日に34歳の誕生日を迎えた2015年覇者の石川遼は、午前7時40分に1番ティからスタートした。初日を3アンダー・13位タイで終えて迎えた2日目も小平智、金子駆大とともにプレー。1番パー4は、フェアウェイからの2打目をピン奥5メートルにつけ、そこから2パットのパーで滑り出した。小平はバーディ発進、金子はパー。
7アンダーで単独首位に立つのは今年の「日本プロ」で初優勝を挙げた26歳・清水大成。2日目は午前8時10分に競技を開始する。5アンダー・2位タイに米澤蓮、山脇健斗、平本世中、H・W・リュー(韓国)が続く展開だ。
賞金ランキング1位の生源寺龍憲も13位から午前8時にスタート。2アンダー・25位で初日を終えた大会2勝の池田勇太は、午前11時30分の開始を予定している。
今大会の賞金総額は1億円。優勝者には2000万円が贈られる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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