「忘れられない幸せな3ヶ月でした」福原遥、月9『明日はもっと、いい日になる』クランクアップ報告に反響

女優の福原遥(27)が9月15日、自身のInstagramを更新し、出演中のフジテレビ系月9ドラマ「明日はもっと、いい日になる」の最終回放送を告知した。
投稿では「このあと21時から月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』いよいよ本日最終回です!」と切り出し、現場への深い愛情と感謝の気持ちを綴った。
福原は「愛に溢れた大好きな現場でした。素晴らしいスタッフの皆様、キャストの皆様、そしてこんなにも心温まる素敵な作品に出会え、私自身、忘れられない幸せな3ヶ月を過ごさせて頂きました」とコメント。
さらに「この作品に関わってくださったすべての皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。そして作品を最後まで応援してくださり、本当にありがとうございました」とファンや関係者に向けて言葉を寄せた。
ドラマ「明日はもっと、いい日になる」は、日常の小さな希望や絆を描いた作品で、放送開始直後から大きな反響を呼んだ。福原は主演として、作品の中心を支える役どころを熱演。視聴者からは「毎回涙なしでは見られませんでした」「本当に最高のドラマをありがとうございました」といった感動の声が多く寄せられており、最終回を迎えるにあたりSNSでも「絶対にリアルタイムで見る」という期待の声が広がっていた。
福原はまた、子役たちへの感謝も投稿の中で触れており、「子役の皆さんも本当に素敵で可愛らしくて、毎日パワーをたくさん頂いていました!ありがとう」と温かい言葉を残した。
撮影期間を共に過ごした子どもたちとの交流が、作品の明るさやリアリティを一層引き立てていたことがうかがえる。
Instagramのコメント欄には「遥ちゃんの笑顔に救われました」「キャスト全員の絆を感じました」「素晴らしい作品をありがとう」といった感謝の声が続々と集まり、最終回を惜しむファンの気持ちが表れている。
福原遥は、子役時代から培ってきた演技力と透明感のある存在感で、幅広い世代から支持を集めている。月9ドラマという枠で主演を務めることは大きな挑戦であったが、今回の「明日はもっと、いい日になる」での活躍は女優としてのキャリアに新たな一歩を刻んだといえる。
今後も映画やドラマ、声優業など多彩な活動が期待されており、福原がどのような役を演じていくのか注目が集まる。
最終回を前に発表されたInstagramでの感謝の言葉は、彼女の誠実な人柄と作品に対する真摯な思いを象徴している。多くの人々が見守ってきた「明日はもっと、いい日になる」は、そのタイトル通り、視聴者に希望や前向きな気持ちを与える作品として記憶に残るだろう。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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