ケガで長期離脱中の小祝さくらがヤマエグループホールディングスとスポンサー契約を締結 「来シーズン開幕戦出場を目指して」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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16日(火)、ヤマエグループホールディングス株式会社がツアー通算12勝の小祝さくらとスポンサー契約を締結したことを発表した。
小祝は8日、『TFCC損傷(尺骨側手関節三角線維軟骨複合体損傷)』の診断を受け、年内に手術を受けるとし、さらに今季残り試合の欠場を決断したことを公表していた。
同社はリリースにて「小祝選手は、先日手首の負傷による手術のため、今シーズンの欠場を発表されたばかりですが、当社としては選手の復帰へのサポートも含め応援していく所存です。まずはケガの治療に専念していただき、万全の状態で再び輝かしいプレーを見せてくれることをグループ一同祈念しております」と記した。
そのほか、同社と契約を結ぶのは、米国女子ツアーを主戦場にする竹田麗央、木村彩子、ルーキー・中村心、同じく新人の加藤麗奈、アマチュアの藤本愛菜、林田万輪となっている。
今後はウェアに同社のロゴを掲げ、ツアーを戦う。契約について、小祝はリリースを通じて以下のコメントを発表した。
「ヤマエグループ契約選手の仲間入りができ、心よりうれしく思っています。今シーズンの出場は叶いませんが、手首の治療にしっかりと専念し、来シーズン開幕戦出場を目指してまいります。“食”と“住”に携わる流通のトータルサポーターとして、挑戦を続けるヤマエグループ様。私もゴルフを通じて応援してくださる皆様に感動をお届けできるよう、精一杯頑張りますので、熱いご声援をよろしくお願いいたします」
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