岡田将生、ヴェネツィアでの夢のような時間…「また行きたい」ピンクのシャツコーデにファン悶絶

俳優の岡田将生(36)が9月14日、自身のInstagramを更新し、イタリア・ヴェネツィアで撮影したオフショットを公開した。
岡田は自身が声優を務めたアニメーション映画「果てしなきスカーレット」が第82回ベネチア国際映画祭の「アウト・オブ・コンペティション部門」に選出されたことを受け、現地を訪れていた。4日にはレッドカーペットに登場し、国際的な舞台で堂々とした姿を披露していた。
今回の投稿では、ヴェネツィアで過ごした夢のような時間の一コマとして、6枚の写真と動画を公開。
添付された写真には、ピンクのシャツを軽やかに羽織り、運河を進むゴンドラに乗る岡田が満面の笑みを浮かべる姿が写っている。背後には石造りの荘厳な建築が広がり、まるで映画のワンシーンのような美しい光景が収められている。
岡田は「ヴェネツィアでの写真です。映画祭で行かせて頂き、夢のような時間を過ごさせてもらえました。そのうちの一コマでございます。初めて行きましたが、また行きたい」と投稿し、映画祭の特別な体験とヴェネツィアの街への憧憬を綴った。
また「わたしは秋が好きだ。秋までもう少し」と締めくくり、季節の移ろいに思いを馳せる一文も添えた。
コメント欄には「コーディネートの色味が素敵です」「爽やかな写真ありがとうございます」「ピンクのシャツが素敵過ぎます」といった声が相次ぎ、映画祭の晴れ舞台を終えた岡田のリラックスした表情に多くのファンが癒やされた様子だ。
岡田将生といえば、映画やドラマで幅広い役柄を演じる実力派俳優として知られ、透明感のある演技で観客を魅了してきた。
今回声優として参加した「果てしなきスカーレット」は、国際的評価を受ける中で岡田の新たな一面を示す作品となった。映画祭という世界規模の舞台に立った彼の存在感は、今後さらに国内外から注目を集めるに違いない。
投稿されたヴェネツィアでのオフショットは、俳優としての輝きに加え、等身大の人間らしさを感じさせる内容となっている。
映画祭という非日常を経て、秋の訪れを楽しみにする岡田将生の言葉は、多くのファンの心に温かく響いた。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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