福岡から上京後に即スカウト。スタイル抜群の王道美女グラドル・羽瀬レイナがイメージDVDデビュー!
グラビアアイドルが、イメージDVDや写真集などを発売した際に行なうリリースイベント。毎月多くのイベントが開催されており、週末ともなると1日に何人ものグラドルが行なっている。
そんなイベントに長年通い続けているアイドルウォッチャーの北川昌弘氏が、リリースイベントの中でも印象深かった女のコを毎週ひとり厳選して紹介! 今回はスタイル抜群の王道美女グラドル・羽瀬レイナさんのイベントの模様をお届けします!
☆洋風感も南国感も加味された"高身長くびれ美脚美女"がイメージDVDデビュー!
1stDVD『透明なまざなし』(スパイスビジュアル)イベント@ソフマップAKIBAアミューズメント館(2025年9月6日)
●羽瀬レイナ(はせ・れいな)
1999年11月24日生まれ 福岡県出身 T164cm B85 W58 H90
高身長でくびれバッチリ、スタイル抜群で美脚も見事。しかも洋風感も南国感も加味された王道美女グラドルかと。
ファーストでは、さらに清楚感、透明感もアピールしているようです。こんな方がデビューDVDから小さめビキニを着てくださって、とってもありがたい。
――デビュー作ができた感想は?
羽瀬 自分のDVDが出るというのが信じられないっていうか、うれしい。びっくりしてます。
――ご自身で最後までご覧になりましたか?
羽瀬 はい、見ました。
――大丈夫でしたか?
羽瀬 いや、もう、削除してもらいたいところもいっぱいあるんですけど、恥ずかしい気持ちを抑えてます。
――全体を通しての設定とか、ストーリーはありますか?
羽瀬 個人的には、「正統派の清楚系でいきたいです、ファーストなので」というのは伝えました。
――ご自身は清楚なんですか?
羽瀬 そうですね、清楚ですね、私は。
――印象的なシーンをいくつか教えてください。
羽瀬 一番最初に撮った下着のシーン。今まで水着しか着てなくて、下着が初めてだったので、なんていったらいいかな、恥ずかしかったですね(笑)。
――ジャケットの表紙の写真、清楚感があふれていますが、これはどんなシーンですか?
羽瀬 これは水着で洗車するシーンだったと思います。ちょっとヤンチャな女の子の感じで撮りました。
――けっこうビキニがちっちゃめですけど、恥ずかしかったとか?
羽瀬 そうですね。でも、黄色が自分に似合うなっていうことを今回初めて知れたのでうれしいです。
――大変だったのはどこでしょうか?
羽瀬 このDVDの撮影に向けて肌の治療で薬をもらったんですね。そうしたらそれが裏目に出て、全身がじんましんだらけになっちゃって。それをコンシーラで隠すのが一番大変でした。
――じんましんはよく出るの?
羽瀬 出たことなくて、その皮膚科のお薬をもらったら合わなくて、辛かったです、ファーストなのに。
――このファーストDVD、自己採点すると何点でしょう?
羽瀬 どう言ったらいいんだろう。でも、もっといけたなと思うので、10点満点中だったら3点です。
――かなり伸び代がありますね。
羽瀬 まだまだ伸び代があるという意味をこめて、3点です。
――次に向けて一番直したいところはどこでしょう。
羽瀬 やっぱり、体調万全で臨むのはもちろんです。あとは今回ファーストというのもあって表情が硬かったので、絶対に次は笑顔多めの自然体なやつが撮りたいなと思います。
――ところでデビューのきっかけは?
羽瀬 去年の10月に福岡から上京してすぐの11月にスカウトしていただいたのですが、そのときは全然芸能に興味がなくて。でも、3か月くらいたった時に、「東京に来たしなんかやりたいな」って。そのときにふと、スカウトしてくださった人のことを思い出して「やりたいです」って連絡しました。
――上京に目的は?
羽瀬 理由とかは特になくて、ずっと東京に行きたかったので。
――芸能活動をしたかったわけでもなく?
羽瀬 思ってなかったです。考えてもいなかったです。
――グラビアはどう思っていましたか?
羽瀬 グラビアは絶対縁が無いものと思ってました。エッチなお姉さんが水着ですごいボデを披露しているような、ちょっと古いグラビアを想像していたので。
――やってみて、いかがでしたか。
羽瀬 最近のグラビアは可愛いとか、そういうのにシフトしていて、新しいグラビアを撮れた感じがします。楽しめました。
――レースクイーンとか、やってみたいですか?
羽瀬 やりたいです。今、実は挑戦中です。
――ほかにグラビア的な目標とかはありますか?
羽瀬 わたし、サバゲーが好きなので、『ArmsMAGAZINE』というサバゲ―雑誌の表紙になりたいです。
――具体的な目標ですね。
羽瀬 サバゲーが好きなんで。
――最後になりますが、今回イベントを終えてみていかがでしたか?
羽瀬 自分一人でイベントするっていうのが、どうなるのか分からな過ぎて、1週間くらい前からずっと緊張していたんですよ。
実際ここに立ったら、手の震えが止まらなくて緊張したんですけど、お客さんが話しかけてくれたりして、笑ってくれたりして、だんだん和んで自然にやれました。
* * *
実はじんましんが出たりとか、ファーストDVDはかなり大変だったんですね。ビジュアルもボディも抜群なので、グラビアをきっかけにして芸能活動をするのは正解なのでは。
サバゲーグラビアもハマりそうなので、営業すれば即決でしょう。レースクイーンとか、ラウンドガールとかも楽しみなところです。
取材・文・撮影/北川昌弘
記事提供元:週プレNEWS
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