絶品!志摩地中海村のミシュラン一つ星レストランで味わう新バスク料理『乃木坂、逃避行。SEASON3』第9話

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
『乃木坂、逃避行。SEASON3』第9話が、8月29日に映像配信サービス「Lemino」にて配信された。乃木坂46のメンバーが、多忙な日常を離れ、ひとときの逃避行。とある組み合わせのメンバー2人が「今どうしても行きたい場所」を選び、自分たちで1泊2日の旅をプランニング。2人きりの旅を通してメンバーの素顔や2人の関係性を観察するドキュメントバラエティ!
3期生・伊藤理々杏と5期生・岡本姫奈が志摩で味わう新バスク料理!

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
午後6時00分。本日の宿、志摩地中海村に到着した3期生・伊藤理々杏と5期生・岡本姫奈。志摩地中海村は、地中海沿岸の街並みを再現した体験型リゾートだ。2人が宿泊するのは、寝室とリビングが独立した部屋。広々としたゲストルームには暖炉があり、窓からは英虞湾の絶景が望める。雄大な眺めと開放感に伊藤は「日本だと思えない」と感激した。

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
午後6時30分。村内のレストラン“RIAS by Kokotxa(リアス・バイ・ココチャ)”へ。レストランのエントランスを発見した伊藤は「ミシュラン一つ星!?」と興奮。伊藤も「嬉しい!」とテンションが上がる。ミシュランに興奮した伊藤が、「最近さ、『グランメゾン東京』全部観たの」と言うと、岡本も「私も観た~」と大盛り上がり。エントランスから続く石畳の道を歩きながら、岡本は「すごいとこにありますね。なんか分かるかな?『ドラゴンボール』の悟空が死んだときにこう…」と天国に例える。それに対して伊藤は「絶対ジブリだろ。『ドラゴンボール』の作画じゃないから」と言い、2人で笑い合うのだった。

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
夕食は、貸し切りの部屋でいただく。「こんな大きい部屋に2人で」「マナー講座の先生とか出てこないですよね?」と言う岡本。伊藤は「緊張しちゃう」と落ち着かない様子。緊張気味の伊藤に、岡本はMBTIを尋ねる。すると、2人ともINFP(仲介者)であることが判明。MBTIが同じであることが分かり、緊張が解けたところで2人が最初にいただいたのは“ピンチョス”。「えっこんな美味しいことあります?」と言う岡本に、伊藤は「これだけで1皿食べれる」と同意。続いて“志摩産のアワビ”。お店の人の説明を聞いて「アワビだって!」と言った岡本に、志摩を島と勘違いした岡本は「しかもこの島で獲れたって言ってた」とかわいいボケを披露。「こんな素敵なところでこんな素敵な料理を食べれるなんて」と岡本がもらす。

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
続いて運ばれてきた“マンチェゴチーズのリゾット”。お店の人からリゾットのチーズは羊のミルクを使っている、という説明を受けた2人。すると岡本は「グランメゾンで習ったところだ!って」と言って、「いや分かる。めっちゃ思った、今」と、ここでも『グランメゾン東京』の話で盛り上がる。次々と運ばれてくる伊勢志摩の豊富な食材を使った新バスク料理に舌鼓を打ちながら、2人は逃避行1日目を満喫するのだった。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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