初Vからの2連勝かかる長野泰雅はタイ&韓国勢と同組に 石川遼は3年連続出場 日韓亜共催大会の組み合わせ発表
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<Shinhan Donghae Open 事前情報◇9日◇ジャック・ニクラス GC(韓国)>
今週11日に開幕する、日本、韓国、アジアンツアー共催大会の予選ラウンド組み合わせが発表された。
先週の「ロピアフジサンケイクラシック」でツアー初優勝を挙げた22歳の長野泰雅は、ステーパット・プラテープチエンチャイ(タイ)、ムン・ドヨプ(韓国)との同組が決まった。初日は午後0時1分に1番からスタートする。
また先週を今季初トップ10入りとなる10位で終えた石川遼も出場。サドム・ケーオカンジャナ(タイ)、オク・テフン(韓国)とともに、午後0時12分から初日のプレーを開始する。石川は3年連続での出場で、昨年は20位、23年は11位と、過去2大会はまずまずの成績で終えている。
現在、日本ツアー賞金ランク1位に立つ生源寺龍憲は、リチャード・リー(カナダ)、キム・ミンギュ(韓国)と午前7時11分にティオフ。2022年大会覇者の比嘉一貴は、23年大会王者のコ・グンテク(韓国)、日本ツアー通算3勝のスコット・ビンセント(ジンバブエ)と回る。
優勝賞金は15億ウォン(約1億5000万円)で、優勝賞金は2284万8000円と発表。昨年は平田憲聖が優勝した。
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