本田真凜、女優デビュー作『カラダ探し』公開舞台挨拶オフショットで魅せた透明感に反響

プロフィギュアスケーターの本田真凜(22)が9月6日、自身のInstagramを更新し、女優デビュー作となる映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』の公開記念舞台挨拶に出席したことを報告した。
本田は「『カラダ探し THE LAST NIGHT』公開記念舞台挨拶ありがとうございました‼︎‼︎」と感謝の言葉を綴り、イベントでのオフショットを披露した。
今回の投稿で本田は、真っ白なオフショルダードレスに身を包み、清楚さと透明感を際立たせた姿を披露。
長い髪を一つにまとめ、シンプルながらも洗練された雰囲気を放ち、女優として新たな一歩を踏み出した瞬間をファンに届けた。
コメント欄には「可愛過ぎだろ」「超絶美しい」「透明感すごい」といった声が相次ぎ、その存在感に注目が集まっている。
『カラダ探し THE LAST NIGHT』は、ループ型ホラーとして話題を呼んだ前作『カラダ探し』の続編にあたる作品。学園を舞台に、死と隣り合わせの恐怖を繰り返す若者たちの姿を描いた物語で、スリリングな展開と斬新な演出が魅力となっている。
本田が演じるのはスクールカースト最上位の一軍メンバー・木下有紗。自身の持つ華やかさや堂々とした雰囲気をそのままに、作品の中で存在感を放つ役柄だ。
舞台挨拶は9月6日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、主演の橋本環奈をはじめ、眞栄田郷敦、櫻井海音、安斉星来、鈴木福、吉田剛明、那須ほほみ、木村佳乃、そして羽住英一郎監督ら豪華キャスト陣が勢ぞろい。
本田も初めての舞台挨拶にやや緊張した面持ちながらも、充実感を漂わせていた。Instagramでは「福くんが3つ当てて1つくれた環奈さんを私服につけて推し活!つけたままルンルンで帰りました」と裏話も披露し、和気あいあいとした現場の雰囲気を伝えた。
また本田は「映画の嬉しい感想たくさんありがとうございます!メンションしてくれたのも全部全部みてます」とファンへの感謝も忘れなかった。スポーツ界から女優業へと新たな挑戦を始めた本田真凜に対して、ファンからは「演技も楽しみ」「スクリーンで見られて感動した」といった期待の声も寄せられている。
今回の女優デビューは本田にとって大きな転機となりそうだ。氷上で培った表現力と存在感を、映画の世界でも発揮する彼女が今後どのように成長していくのか、多くのファンや映画ファンが注目している。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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