まち全体が博覧会場 兵庫県・三田のまちを遊び尽くす「さんだまち博」を開催
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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兵庫県三田市は、三田のまち全体を博覧会場に見立て、人と人との交流を通じてまちの魅力を満喫する体験型プログラムのまち遊びイベント「さんだまち博」を、9月13日(土)~11月9日(日)の期間に開催する。三田市と三田市観光協会が主催。
5年目となる今年度は、路線バスに乗って三田をめぐるツアーを含め、合計52プログラムを実施する。三田を舞台に活動している個人・団体が企画する、思いが詰まったプログラムが盛りだくさん。学び、楽しみ、遊び、そして交流・体験しながら三田を知って、感じて、好きになってもらうことを狙いとしている。
千丈寺湖では、水上アクティビティ「SUP」やボートでの遊覧、ピザ作りなど
バスツアー「さんだまち博オール三田自然ツアー」は、9月13日(土)9時30分~17時の開催。三田を愛する企業である「神姫バス」と「コスモス食品」がタッグを組んだ、三田駅発着で三田を存分に体験する自然ツアー。欣勝寺での坐禅・ヨガ、神戸三田アウトドアビレッジ「TEMIL」での自然体験、岡村酒造場での酒と三田青磁の土産購入タイムなどを予定している。参加費は大人4000円、子ども3000円。定員は36人。
「さんだのまちを遊ぶ博覧会」ホームページで詳細を確認し、各プログラムに事前申し込みをしよう(先着順)。
兵庫県南東部に位置する三田市は、豊かな自然と美しい街並みを有し、大阪や神戸などの大都市からのアクセスも良い。食をはじめ、歴史や文化、レジャーなどのさまざまな魅力、移住者の声などを、ポータルサイト「さんだうぇるかむ」で発信している。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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