老舗フレンチレストラン「TERAKOYA」が新たな東京名産を提案 第1弾は酒かすを使った「酒の華スイーツSilky」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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老舗フレンチレストラン「TERAKOYA」(東京都小金井市)は、東京産の素材を使った新しい東京名産を提案するプロジェクト「TOKYO specialité―東京スペシャリテ」を始めた。
第1弾として、1860年創業の野口酒造店(府中市)の酒かすを使った「酒の華スイーツSilky(シルキー)」を、「TERAKOYA」の店舗とオンラインショップで発売した。価格は490円。
酒かすとスペイン・アンダルシア産の高級ブラックオリーブを漬け込んだオリーブシロップを牛乳と一緒に火を通し、北海道産のクリームチーズと山梨県の「安藤鶏卵のこだわり卵」の卵黄を加えて、口どけの良い滑らかなムースに仕上げた。
キャラメルと黒蜜を使ったオリジナルソース「キャラ蜜」を別添えしており、途中で加えることで味の変化を楽しむことができる。
「TERAKOYA」は1954年創業で、歴代の首相や政財界の人が訪れる隠れ家的料理店。港区竹芝や吉祥寺、立川に姉妹店がある。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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