昨年はプレーオフで3OBの悲劇 男子ゴルフは27歳が1年越しのリベンジで初優勝
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<Sansan KBCオーガスタ 最終日◇31日◇芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県)◇7293ヤード・パー72>
国内男子ツアーは最終ラウンドが終了した。
1打差4位タイから出た、ツアー未勝利の27歳・小斉平優和がスコアを5つ伸ばしトータル19アンダーでツアー初優勝を挙げた。
昨年大会、小斉平は香妻陣一朗とプレーオフを迎えたが、ティショットを3回ともOBに入れ敗戦。悲劇を乗り越え1年越しのリベンジを果たした。
1打差2位に坂本雄介、3打差3位にスコット・ビンセント(ジンバブエ)と米澤蓮が続いた。トータル14アンダー・5位タイには阿久津未来也、池村寛世、河本力が並んだ。
石川遼は、6バーディ・3ボギーの「69」で回り、トータル10アンダー・19位タイで競技を終えている。
今大会の賞金総額は1億円。優勝者には2000万円が贈られる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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