【レシピあり】『晩酌の流儀4 ~夏編~』で話題!「カレーもつ煮込み」など至福の3品で最高の晩酌を

ドラマ『晩酌の流儀4 ~夏編~』(毎週金曜日深夜24時42分~、テレビ東京系/Leminoほかにて配信)の第1話が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で配信された。
不動産会社の営業として働く伊澤美幸(栗山千明)は、理想の晩酌を追い求め、年に一度引っ越す。今年はバルコニーで家庭菜園ができる社宅へ引っ越し、胸が高鳴っていた。ホップハウジングでは駅に近い場所に移転オープンしたことで葵(辻凪子)が大喜び。そんな中、美幸は自社CMに起用されたことで今まで以上に多忙に。ツルマートで月に一度開催される「惣菜半額祭り」のため、絶対に定時で帰るという強い意志で客の相手をこなす。
「カレーもつ煮込み」と「ネギ塩レバテキ」、「ガラムマサラサラダ」
美幸(栗山千明)が今回作るのは、「カレーもつ煮込み」と「ガラムマサラサラダ」、「ネギ塩レバテキ」の3品。

まずは、「カレーもつ煮込み」から作る美幸。フライパンに、惣菜半額祭りで手に入れたもつ煮込みを入れて煮立たせる。そこに、精肉店『ナイスミート』の店主・肉山にもらったレトルトカレーを投入。あとは弱火から中火でぐつぐつするまで煮込み、最後に万能ネギをたっぷりかけたら完成だ。美幸いわく、パンチのあるもつ煮を食べたいときにもってこいだという。

「カレーもつ煮込み」を弱火で煮込む間に、「ガラムマサラサラダ」を作る。トマトをカットし、キュウリはスライスに。ボウルに野菜、コーン、ツナ、マヨネーズ、塩コショウを入れ、さらにガラムマサラを“ちょっとかけすぎなんじゃないかと周りに止められそうになるくらい”かける。それらをあえたら完成だ。

レバーは、「ネギ塩レバテキ」に。フライパンにごま油をひいて、サイコロ状に切ったレバーをしっかり焼く。レバーをボウルに入れ、塩、黒コショウ、うまみ調味料、ごま油を入れてあえる。仕上げに、細かく刻んだ長ネギと白ごまをたっぷりかけて、完成。好きなだけネギをのせることができるのは、おうち晩酌の醍醐味だ。
まず最初に「ガラムマサラサラダ」を食べた美幸。お酒に合うサラダを追求してきた自分を褒めたいというほどおいしいそう。ネギ塩レバテキは、とんでもなくお酒がほしくなるレバー。その間違いない味に、「きっと千年後の日本人もこれでお酒を飲んでいるだろう」と思う美幸。最後は、メインの「カレーもつ煮込み」。カレーでお酒を飲む方法を常に考えている美幸にとって、最高のおつまみかもしれないという。その後も、焼いた食パンにカレーもつ煮込みやネギ塩レバテキをのせたり、ガラムマサラサラダにタバスコをかけたり…さらにアレンジして晩酌を楽しむ美幸だった。
<カレーもつ煮込みの材料 1人前>
惣菜のもつ煮込み:1パック(約170g)
レトルトカレー:1袋
万能ネギ:適量
<ガラムマサラサラダの材料 1人前>
トマト:1/2個
きゅうり:1/2本
コーン:10g
ツナ:1缶
マヨネーズ:大さじ1
ガラムマサラ:お好みの量(美幸は「ちょっとかけすぎなんじゃないか」と周りに止められそうになるくらい)
塩:適量
黒コショウ:適量
<ネギ塩レバテキの材料 1人前>
豚レバー:60g
長ネギ:1/3本
ごま油:大さじ1.5
塩:ふたつまみ
黒コショウ:適量
うまみ調味料:4振り
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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