料理歴5年の日向坂46上村ひなの、自信があるエビチリを作ろうとするも…『日向坂で会いましょう』#326

『日向坂で会いましょう』
アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』第326話が8月18日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。今回は「チーム対抗!!3分リレークッキング2025 後半戦」。ポテンシャル未知数! 五期生のクセスゴ料理にオードリー困惑!? さらにパイセンチームを苦戦させるまさかの食材も登場! 夏バテ対策メニュー対決の結果は果たして!?
日向坂46・金村美玖は一片の迷いなくエビの頭を切り落とす
リレークッキングは、3分ごとにリレー方式で料理担当が交代。制限時間40分で2品の料理を完成させる。MCオードリーが試食し、それぞれ50点満点で採点。点数が高いチームが勝利となる。後攻の先輩チームが作るメニューは「激辛HOTエビチリ」と「スタミナ冷やし中華」に決定した。
トップバッターは、「激辛HOTエビチリ」の考案者上村ひなの。料理歴5年の上村は、スタートするとエビチリから調理し始めるのだが、エビがまさかのとれたて! 生きているエビがどうしても触れず、自信のあったエビチリ料理だったが完全に出鼻をくじかれる。エビの下処理はいったん放置し、ネギを切っていく。スタジオでMCオードリー春日が「この後エビいけそうなメンバーいる?」と尋ねると「石塚が1人だけ経験者」とエビの下処理を習得済みだと期待が高まる。
2人目はメンバーを家に呼んで料理を作っているという金村美玖。生きたエビを見てもひるむことなくつかみ、頭を包丁で切り落としていく。メンバーから“氷水で弱る”というアドバイスを受け、見事エビの下処理をするという大役を果たした。
3人目はアサイーボウルか焼肉かのほぼ2択で生活しているという小西夏菜実。「スタミナ冷やし中華」の鶏肉に片栗粉をまぶすと水で茹で始める。麺も水から茹で始めスタジオを困惑させる。トマトを一口大にカットしたところで次のメンバーにバトンタッチ。
4人目は得意料理がエビ餃子の森本茉莉。竹串でエビの背わたを取り、できる一面を見せつけた。5人目の竹内希来里は、冷やし中華の錦糸卵を作る。6人目の山下葉留花が現れたところで、スタジオから不安の声が上がる。見る者を翻弄する山下の調理は、果たしてうまくいくのか……!? そして勝負の結果は!?
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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