淑青大学部室で見つけた「デジモンのプラモデル」に興味津々の乃木坂46・筒井あやめ“セトルカ”『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』第7話

ドラマ『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』(毎週木曜深夜0時30分~、テレ東系/Leminoなどにて配信)の第7話が、8月15日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。賀喜遥香・筒井あやめダブル主演!高校のプラモデル部を舞台に巻き起こる青春ホビー・ヒューマンドラマ。進路に悩めるセトルカ…好きのはじまりに立ち返る!二人が進む道は!?
セトルカ(筒井あやめ)、映像アニメCG専門学校の体験入学会場を訪れ…
セトルカ(筒井あやめ)と、タカルカ (賀喜遥香)は、淑青大学のオープンキャンパスに来ていた。タカルカは、授業に出ずに自由な時間を楽しむキャンパスライフをすでに思い描き「大学4年間は人生最後の夏休み」と言い、セトルカも相槌を打った。そして、2人は、キャンパスを歩く女子大生を憧れのまなざしで見つめていた。タカルカは「丘高(望ケ丘高)から、指定校推薦の2枠、絶対取ろうね」と希望に胸を高鳴らせ、セトルカも「うん」とうなずいた。
学校で、教師から進路調査票の提出を再来週に行うよう通達があった。その後、セトルカは、ひとりで図書館へ行き、「アニメ・声優」のコーナーを見ていた。すると、淑青大学のオープンキャンパスで、ルカルカ(セトルカ・タカルカ)を見掛けたという男子生徒に出くわした。男子生徒はルカルカが、指定校推薦狙いだと知っていて「だから、僕は一般で頑張るつもり」と明かし、「お互い頑張ろうね」と言った。
ある日、プラモデル部の部室で、タカルカが「セトルカは、学部、何にするの?」とたずねた。セトルカは「えー、どうしようかなー、まだわかんなくて…」と迷っていた。部室で勉強をしていた向井渉(山崎竜太郎)は「おまえは、いつ勉強してるんだ?いいよなあ。指定校狙いのやつは!受験勉強しなくていいんだから」とタカルカに告げると、「そのために、ほどほどに、頑張ってきましたのでー。ねー、セトルカ!」と言った。
その時、セトルカはプラモデル「Figure-rise Standard Amplified メタルグレイモン(ワクチン種)」の箱を見つけ、興味を示していた。よもさんことプラモ部の顧問・蓬田篤宏(岡田義徳)は、「え!デジモン、知ってるんですか?」と驚いてたずねると、セトルカは「うん、タカルカのお兄ちゃんが、ビデオ持ってて…」と答え、ルカルカの少女時代を思い出していた。
その後、セトルカは「聞くだけ、聞くだけ」と自分に言い聞かせ、「映像アニメCG専門学校の体験入学会場を訪れていた…。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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