復讐に燃えるサレ妻が用意した、不倫した元夫を欺くための“1本の動画”『レプリカ 元妻の復讐』第6話

©「レプリカ 元妻の復讐」製作委員会

『レプリカ 元妻の復讐』（毎週月曜23:06-ほか、テレ東系／Lemino・TVerほかにて配信）の第6話が、8月11日に映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて配信された。桔平（木村了） の突然の帰京と脅迫状により追い込まれたすみれ（トリンドル玲奈）。桔平から身を隠し、花梨（宮本茉由）を借金漬けにし、さらに脅迫状の犯人を捜すという3つの難題を同時にクリアする奇策とは……？

突如姿を消したすみれ、残された動画を見た桔平は……

復讐計画に問題が起きてしまい弱気になっていたすみれ（トリンドル玲奈）だったが、協力者のミライ（千賀健永）に励まされ、再び復讐心に火をつける。

今起きている問題点は脅迫状の犯人を見つけること、花梨（宮本茉由）に散財させること、そして桔平（木村了）の帰還の3つだとすみれは整理すると、これら全てを解決する方法があるとひらめく。ミライは「ある？ そんな方法」と不安そうにするが、すみれは真っ直ぐな瞳で「あります、1つだけ」と告げるのだった。

東京に戻った桔平だが、頬は痩せこけ生気がなく、会議が終わるとフラフラと会社から退勤した。するとミライが桔平に「ちょっとお話したいことがありまして」と声をかけ、2人は近くの公園に移動した。

ミライがすみれの名前を出すと、桔平は「伊藤さんと会ってるの？ 僕も会いたい！」と食い気味で腕にしがみつくが、ミライは「実は俺も会ってなくて……」と言い、今どこにいるのかも分からないと嘘をつくのだった。そしてミライは桔平に、「何か事情があるみたいで」と深刻そうな表情をしながらタブレットを渡してある動画を見せる。そこには「実は私、あなたに言わなければならないことがあるんです」と語るすみれの姿が映っており……。

【制作・編集：All About編集部】