賞金総額73億円のLIV最終戦 ラーム、ケプカら6チームが準決勝へ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<LIVゴルフチーム選手権 at ミシガン 初日◇22日◇ザ・カーディナルatセントジョンズ◇6980ヤード・パー70>
賞金総額5000万ドル(約73億4000万円)をかけた、LIVゴルフ今季最終戦「チーム選手権」は初日の競技が終了した。
12チームがマッチプレー形式で対決。それぞれシングルス2試合とフォアサム(1つのボールを交互に打つ)1試合の計3試合が行われた。
1位で最終戦を迎えた、ジョン・ラーム(スペイン)率いるリージョンXIIIは、クリーK数GCと対決。ラームはアドリアン・メロンク(ポーランド)相手に2&1で敗れたが、チームは2勝1敗で勝ち進んだ。
ブライソン・デシャンボー(米国)率いる2位のクラッシャーズGCは2勝1敗で勝利。ほかフィル・ミケルソン(米国)率いるハイフラーヤーズGC、ブルックス・ケプカ(米国)率いるスマッシュGC、リー・ウーストハウゼン(南アフリカ)率いるスティンガーGCが勝ち進んだ。
香妻陣一朗が所属するアイアンヘッズGCはこのマッチプレー戦に出場できなかった。
大会2日目の準決勝は初日と同様、マッチプレー2試合とフォアサム1試合の計3試合で対戦する。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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