松山英樹は「76」で19位後退 R・マッキンタイアが完全Vに王手
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<BMW選手権 3日目◇16日◇ケイブスバレーGC(メリーランド州)◇7601ヤード・パー70>
米国男子ツアープレーオフシリーズ第2戦の3日目が終了した。松山英樹は3バーディ・7ボギー・1ダブルボギーの「76」とスコアを落とし、トータル1アンダー・19位タイに後退した。
出だしの1番パー4は3パットでダブルボギー。2番、3番もボギーを叩き、スタート3ホールで4つ落とす逆噴射となった。後半でも11番から3連続ボギーを喫するなどリズムに乗れず、首位との差は15打に広がった。
トータル16アンダー・単独首位にロバート・マッキンタイア(スコットランド)。初日から首位をキープしており、最終日は完全優勝がかかる。
トータル12アンダー・2位に世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)。トータル10アンダー・3位にはルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)が続いている。
今大会終了時点でのフェデックスカップランキング上位30人が、来週の最終戦「ツアー選手権」に進出。松山はランキング21位につけている。
今大会の賞金総額は2000万ドル(約29億3700万円)。優勝者には360万ドル(約5億2866万円)が贈られる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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