乃木坂46・筒井あやめ“セトルカ”、賀喜遥香”タカルカ”ら、プール掃除にうんざり…『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』第5話

ドラマ『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』(毎週木曜深夜0時30分~、テレ東系/Leminoなどにて配信)の第5話が、8月1日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。賀喜遥香・筒井あやめW主演!高校のプラモデル部を舞台に巻き起こる青春ホビー・ヒューマンドラマ。真夏のミニ四駆レースが開幕!?プール掃除の命運はいかに!
「丘高ミニ四駆レース」のチラシ。渉は「最下位チームはプール掃除って、これ、詐欺じゃない!?」と言い出し…
セトルカ(筒井あやめ)、タカルカ (賀喜遥香)たちは、学校のプール掃除をさせられ、蒸し暑くうんざりしていた。“よもさん”こと蓬田篤宏先生が、職員室で部活の顧問たちが行ったくじ引きに破れ、部活によるプール掃除をしなければならなくなったのだ。掃除をしながら、タカルカは「絶対、この人数じゃ終わんないですよ」とぼやき、「周りの助けを借りよう!うちの学校は、そんな無慈悲じゃないよ!」と提案した。
そして、タカルカはダンス部員に掛け合ったり、よもさんは他部の顧問に相談したり、それぞれプール掃除の協力を求めたが、ことごとく断られた。タカルカは「無慈悲だった…」と打ちひしがれ、向井渉(山崎竜太郎)にバスケ部に依頼することを促すも、渉は「辞めた部活にプール掃除、頼める訳ないだろう」と言い放った。すると、校外で走るバイクの音が部室まで響き、「最近うるせーな、学校の周りをブンブンと…」と交渉。その発言から、よもさんが、ふと閃いたものがあった。
よもさんは、ミニ四駆のプラモデルの箱を持ち出した。ルカルカ(セトルカ・タカルカ)は、ピンと来なくて、顔を見合わせた。校内には、「丘高ミニ四駆レース」を開催を告知するチラシが貼り出された…。
プールサイドでは、プラモ部の部員らが、ミニ四駆レースのコース作りを行っていた。渉はレース告知のチラシを見ながら、「優勝チームには、豪華商品。その下に小ーさく、最下位チームはプール掃除って、これ、詐欺じゃない!?」と言い出した。タカルカは「そもそも、参加する人なんかいる?」と疑問に思った。よもさんは、1990年代にプラモデル「ミニ四駆 爆走兄弟レッツ&ゴー」が流行したことを説明し、レースのターゲットは教師だという…。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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