相川七瀬、浴衣姿で中野を魅了 50歳の美貌に「夏女ですね」の声続々

歌手の相川七瀬(50)が8月10日、自身のInstagramを更新し、東京都中野区で開催された「第13回中野駅前大盆踊り大会」に参加したことを報告した。
投稿では、紺地に赤い花柄があしらわれた浴衣姿を披露し、夏らしい艶やかな装いにファンから絶賛の声が寄せられている。
相川は「先日、第13回中野駅前大盆踊り大会にお邪魔してきました。北海道公演のあとで体調が不安定で心配していましたが、奥の方までぎっしりのオーディエンスの皆様に歓声で支えてもらいました!!とても盛り上がりパワーもらいました!!ありがとうございました」と感謝の言葉をつづった。
この日着用していた浴衣は、深みのある紺色をベースに、情熱的な赤い花柄が大胆にあしらわれたデザイン。大人の落ち着きと華やかさを併せ持ち、相川の持つクールな雰囲気に絶妙にマッチしていた。髪はすっきりとまとめ、帯の結び方や小物づかいにもセンスが光る。ステージ上では笑顔を絶やさず、観客との距離感を感じさせない温かなパフォーマンスを見せ、会場の盛り上がりは最高潮に達したという。
コメント欄には「浴衣似合い過ぎ」「夏女ですね」「美人過ぎる〜」といった称賛の言葉が並び、中には「こんな50歳、信じられない」「和装姿に惚れ直した」と驚きを交えて絶賛するファンも多かった。
相川といえば、1995年のデビュー曲『夢見る少女じゃいられない』で鮮烈な印象を残し、その後も『恋心』『Sweet Emotion』など数々のヒット曲を発表。ロックなイメージが強い彼女だが、今回の浴衣姿はそのギャップも相まってSNS上で拡散され、「こんな七瀬さんも素敵」と話題を集めている。
近年は精力的にライブ活動を続けるほか、地方の祭りやイベントにも積極的に参加し、ファンとの交流を大切にしている相川。今回の中野駅前大盆踊り大会では、音楽を通じて地元の人々や全国から訪れたファンと一体感を共有し、夏の夜を彩った。
50歳を迎えてもなお、変わらぬ美貌と歌声で多くの人を魅了し続ける相川七瀬。今回の浴衣姿は、彼女が持つ多面的な魅力と、年齢を重ねても輝き続ける姿を改めて印象づける一枚となった。今後のライブ活動やメディア出演でも、さらに多くのファンを惹きつけていくことだろう。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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