元小室ファミリーの57歳「5000万円の貯金が尽きた…」衝撃告白:家、ついて行ってイイですか?
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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8月3日(日)に放送した「家、ついて行ってイイですか?」(毎週日曜夜8時50分)では、東京・目黒区で出会ったしんさん(57)の家について行きました。
【動画】元小室ファミリーの店長(57)「5000万円の貯金が尽きた…」衝撃告白&些細な喧嘩で家庭内別居…4人家族の本音

駅前でお洒落なサングラスをかけた男性を発見! しんさんは、代官山で25年ほどアパレル店をやっていましたが、「今はなかなかショップでは食べていけないので、通販をやっている」とのこと。現在はInstagramのDMで連絡を受けて販売することも多いと話します。
「家、ついて行ってイイですか?」と聞くと、「ごみ屋敷みたいにぐちゃぐちゃなんですけど、そういうので良かったら」と快諾してくれました。ありがとうございます!
しんさんの年齢は57歳ですが、あまりの若々しさに取材Dはびっくり!
コンビニに寄るとインスタントラーメンに入れるもやしと卵を購入。「今、貧乏なんですよ」と話します。

お家に到着! 玄関はスニーカーであふれ、12〜13年住んでいるお部屋は物がいっぱい! 築60年で家賃は9万5000円。「中目にしては安い」そう。

サングラスの量に取材Dが驚くと「1000個はあると思う」としんさん。
レニー・クラヴィッツモデルのサングラスがたくさんあり、お願いしていないのに、ノリノリで歌い始めます(笑)。「僕のレニーのこぶし」と、日本語でも披露してくれました!

部屋に貼っているポスターについて聞くと、「僕が店でライブをやっていたら、小室さんのところのスカウトが来て…」としんさん。なんと29歳の時、歌手としてデビュー! 小室哲哉さんが設立したレコードレーベル「factory orumok」に所属していました。
部屋には当時出演した雑誌が置いてあり、「その時はiPhoneとかなかったんで、お客さんが雑誌で自分を見て店に来る」(しんさん)。ドレッドヘア時代の写真を見た取材Dは、「イケメンですね」とコメントします。

しんさんは24歳で代官山にお店をオープンし、槇原敬之さんや常盤貴子さんも来店したそう。当時は「いい時だと1日で200万円弱売れていた」とぶっちゃけます。
冷蔵庫の中を見せながら「ドンキの焼き芋がめっちゃうまい。5回くらいに分けて食べられる」。普段はもやしと卵を入れたラーメンを作っているそうで、「今はお金ないから、それで栄養を摂ろうとしている」と明かします。

テーブルがないため、食事は布団の上。卵入りラーメンを食べながら「お店が調子良かった時は、毎日従業員にイタ飯をおごってあげた」と回想します。
今の収入は「家賃を払えるか払えないかくらい」。お店をやっていた時の貯金が5000万円ほどあったそうですが、「貯金が尽きた…つい最近」と告白します。

「若い頃にお金がある生活をしてしまうと、服を買うことがやめられない。もうお店がないのに、服を買い付けてしまう。それでこういうことになっている」としんさん。お部屋は大量の服で埋まっています。
お店は1994年〜2014年まで営業していましたが、「毎月支払いの時に頭を抱えて…それでも店がない自分は考えられなかった。でもこれ以上やっても、赤字を作るだけなので…」。スマホで服が買える時代に打開策が見出せず、お店は10年前に閉店しました。

しかししんさんは、「小さくてもいいから店をやりたい!」と夢を語ります。
今はネットで在庫の服を販売し、開業資金を貯金中。着々と準備を進めているそう!
中目黒駅でしんさんの家について行ったら…時代が変わってもアナログの良さを伝えたい90年代アパレル店員の切実な想いが聞けました。
日曜夜7時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」2時間SPを放送!
※8月10日(日)の放送は「卓球WTTチャンピオンズ横浜」中継のため、放送時間を変更して放送いたします。
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「家、ついて行ってイイですか?」と聞くと、「ごみ屋敷みたいにぐちゃぐちゃなんですけど、そういうので良かったら」と快諾してくれました。ありがとうございます!
しんさんの年齢は57歳ですが、あまりの若々しさに取材Dはびっくり!
コンビニに寄るとインスタントラーメンに入れるもやしと卵を購入。「今、貧乏なんですよ」と話します。

お家に到着! 玄関はスニーカーであふれ、12〜13年住んでいるお部屋は物がいっぱい! 築60年で家賃は9万5000円。「中目にしては安い」そう。

サングラスの量に取材Dが驚くと「1000個はあると思う」としんさん。
レニー・クラヴィッツモデルのサングラスがたくさんあり、お願いしていないのに、ノリノリで歌い始めます(笑)。「僕のレニーのこぶし」と、日本語でも披露してくれました!

部屋に貼っているポスターについて聞くと、「僕が店でライブをやっていたら、小室さんのところのスカウトが来て…」としんさん。なんと29歳の時、歌手としてデビュー! 小室哲哉さんが設立したレコードレーベル「factory orumok」に所属していました。
部屋には当時出演した雑誌が置いてあり、「その時はiPhoneとかなかったんで、お客さんが雑誌で自分を見て店に来る」(しんさん)。ドレッドヘア時代の写真を見た取材Dは、「イケメンですね」とコメントします。

しんさんは24歳で代官山にお店をオープンし、槇原敬之さんや常盤貴子さんも来店したそう。当時は「いい時だと1日で200万円弱売れていた」とぶっちゃけます。
冷蔵庫の中を見せながら「ドンキの焼き芋がめっちゃうまい。5回くらいに分けて食べられる」。普段はもやしと卵を入れたラーメンを作っているそうで、「今はお金ないから、それで栄養を摂ろうとしている」と明かします。

テーブルがないため、食事は布団の上。卵入りラーメンを食べながら「お店が調子良かった時は、毎日従業員にイタ飯をおごってあげた」と回想します。
今の収入は「家賃を払えるか払えないかくらい」。お店をやっていた時の貯金が5000万円ほどあったそうですが、「貯金が尽きた…つい最近」と告白します。

「若い頃にお金がある生活をしてしまうと、服を買うことがやめられない。もうお店がないのに、服を買い付けてしまう。それでこういうことになっている」としんさん。お部屋は大量の服で埋まっています。
お店は1994年〜2014年まで営業していましたが、「毎月支払いの時に頭を抱えて…それでも店がない自分は考えられなかった。でもこれ以上やっても、赤字を作るだけなので…」。スマホで服が買える時代に打開策が見出せず、お店は10年前に閉店しました。

しかししんさんは、「小さくてもいいから店をやりたい!」と夢を語ります。
今はネットで在庫の服を販売し、開業資金を貯金中。着々と準備を進めているそう!
中目黒駅でしんさんの家について行ったら…時代が変わってもアナログの良さを伝えたい90年代アパレル店員の切実な想いが聞けました。
日曜夜7時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」2時間SPを放送!
※8月10日(日)の放送は「卓球WTTチャンピオンズ横浜」中継のため、放送時間を変更して放送いたします。
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記事提供元:テレ東プラス
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