しまなみ海道で絶景と海鮮を満喫!乃木坂46・遠藤さくらと五百城茉央の癒やし旅!『乃木坂、逃避行。SEASON3』第4話

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
『乃木坂、逃避行。SEASON3』第4話が、7月25日に映像配信サービス「Lemino」にて配信された。乃木坂46の4期生・遠藤さくらと5期生・五百城茉央の、愛媛逃避行後編!2日目は、この旅の目的だった「しまなみ海道」サイクリングへ!2人乗りのタンデム自転車に乗って、いざ大島へ走り出すのだが…はじめてのタンデム走行にまさかの大苦戦!?そして瀬戸内の海鮮や限定ソフトクリームなどを楽しみ、ここでしかできない工房体験も!はじめての旅をまったり楽しんだ2人の関係性は、どう変わっていくのか?
4期生・遠藤さくらと5期生・五百城茉央がしまなみ海道で絶景×美食×手作り体験!

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
「せーのっ!」の掛け声で、2人乗りタンデム自転車をこぎ始めた乃木坂46の4期生・遠藤さくらと5期生・五百城茉央。2人は7km先の大島を目指し、来島海峡大橋を出発した。タンデム自転車をうまく乗りこなせなかった遠藤は、「よかった乗れて。最初乗れないかと思ったよ」と安心した様子。「めっちゃ運動だね」と言う遠藤に、「めっちゃ昨日食べたので」と答える五百城。五百城が「運動という運動はライブくらいしかしないから」と言うと、遠藤は「ライブの次の日、筋肉痛になった?」と聞く。軽く筋肉痛になるという五百城だが、遠藤は筋肉痛にはならないという。

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
そんな会話をしながら遠藤と五百城のこぐ自転車は、しまなみ海道に乗りこんだ。「やばい!しまなみ海道走っちゃってる!」とはしゃぐ遠藤。普段サイクリングするという五百城も、「嬉しい!だって自分じゃなかなか来れないもん」と感激した様子。心地よい風を受け、広大な海の上にかかる広い橋をサイクリングする。2人は、橋の広大さやエメラルドグリーンの海が広がる絶景にも感動する。大島まで、残り4㎞。遠藤と五百城のこぐ自転車は、坂に差し掛かった。「もう漕いでないです」と言う五百城。自転車を運搬している状態の2人は、思わず「♪この長い長い下り坂を~」と、ゆずの『夏色』を一緒に歌を口ずさんでいた。

『乃木坂、逃避行。SEASON3』

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
午前11時30分。『道の駅 よしうみ生き生き館』に到着した遠藤と五百城は、昼食をいただくことに。ここでは、好きな具材を自由に選んで七輪で焼くスタイルの『海鮮七輪バーベキュー』が楽しめる。具材の牡蠣にテンションが上がる2人。種類豊富な海鮮を選び、自分で七輪で焼く。食事中、遠藤は、後ろに見えるしまなみ海道を見て、「すごいね、あれ走って来たんだね」と広大な橋をサイクリングしてきたことを噛み締める。五百城も、「あんなに長かったっけ?すごーい!」と改めて実感する。

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
正午。2人は、食後のデザートをいただく。『伯方の塩ソフトクリーム』ののぼりを見て、遠藤は「食べたかったの」と言う。ソフトクリームを口にした2人は、「塩だ!」「おいしい!」とコメント。五百城は、「甘いの先に塩がいます」と感想を述べる。食べているそばから溶け始めるソフトクリームに焦る五百城。一方の遠藤は「気合いだよ、こういうのは」と垂れないように食べ、謎のストイックさを見せるのだった。

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
午後2時。大三島に到着し、住宅地を散策する遠藤と五百城。2人がやってきたのは、民家のような造りの『Jishac』。ここでは、大三島・伯方島で捕獲されたイノシシの革を使用したレザークラフトを体験できる。革の説明を受け、真剣な表情でレザークラフトに挑戦する2人。果たして2人の作品は満足のいく出来栄えになったのか…⁉

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。