「毎日チューチューされたい」新婚・村上佳菜子、霊長類最強女子・吉田沙保里らアスリートの恋愛事情

「あちこちオードリー」（毎週水曜夜11時6分）7月30日（水）の放送は、「世界で戦ってきたアスリート」吉田沙保里、髙木菜那、村上佳菜子が登場。まさかの恋愛トークで盛り上がる⁉

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世界で戦ってきた女性アスリートの恋愛観

世界で戦ってきた女子アスリート3人がご来店！女子レスリング界の絶対女王・吉田沙保里は、オリンピック3連覇、世界大会16連覇という前人未到の記録を打ち立て“霊長類最強女子”と称された。

3歳からレスリングを始め、2019年36歳で引退。選手時代とは生活が一変し、「勝たなくていい。“負けたらどうしよう”というプレッシャーがなく」と楽になったという。


スピードスケート・髙木菜那は、ライバルでもあった妹・美帆とともに活躍し、日本女子選手として初のオリンピック2冠の偉業を成し遂げた。29歳で引退してから3年、厳しい練習の日々と結果を出すことでの幸福感を得られなくなった引退後は「これで生きてる意味って…」と感じることもあったという。

そんな中、仲間と飲みに行くスナックでカラオケでうまく歌えるよう「ボイトレに通った」そうで、引退以後も努力し続けるアスリート魂は健在。最近では人気番組「バス旅」でリーダーシップを発揮している。


フィギュアスケート・村上佳菜子は、ジュニア時代から注目を集め、浅田真央とオリンピックに出場、四大陸選手権で優勝。引退後にはタレントとしても活躍している。22歳で引退してから8年、引退直後は練習のない生活に戸惑い「休む練習から始めた」という。また、村上もスナックや新宿二丁目に通うようになり、「大好き二丁目！」と。二丁目の方々はフィギュアファンが多く、楽しいのだそう。
厳しい世界で戦ってきた女性アスリートの恋愛観とは？


実は「めちゃ甘えん坊でめっちゃ女子」という吉田は、ナヨナヨしていなければ「皆カッコいい♡」とカミングアウトしながら大照れ。“めっちゃ女子”の部分をオープンに。


髙木は、どちらかというと「ついてきて」タイプだが、「こういうお転婆な感じでやるのを『いいよいいよ』って言ってくれる人がいいです」と好きなタイプを告白。


昨年2歳年下の一般男性と結婚した村上は、「毎日チューチューされたいし、毎日『愛してる』って言ってほしい」と。


3人の赤裸々すぎるトークに、若林も「何で皆そんなにしゃべってくれるの？」と逆に戸惑う⁉


そんな甘々の新婚村上だが、仕事のこととなると「もっと高みを目指せるだろ」「ここを目指すならそれだけの努力をしなければならない。それが足りない」と厳しい目線になってしまい、夫も「アスリートレベルで俺を見ないで」とぼやいているそう。


独身の2人の理想の恋愛相手は、吉田は「絶対アスリート」と。一方、髙木は、以前アスリートと付き合った時の「信念と信念がぶつかった時に上手くいかなかった」という経験から、「次はアスリートに絞ってない」という。


髙木が“お金持ちの社長さん”よりもアスリートがいいか尋ねると、吉田は「お金持ちの社長さんじゃなくて大丈夫」と即答。「違う世界の人たちってどんな感じか興味はあります」と社長に感心ありの髙木に、吉田は「1回付き合ってみたらいいじゃん♡」と恋愛トークで盛り上がる。


すると、結婚前に社長と食事したことがあるという村上が、「個性が強すぎてぶつかっちゃうのはアスリートと一緒だった」と。村上の詳しすぎる考察に、若林も「だいぶメシ食いましたね、社長と」と爆笑！

その他、一番印象に残っているベスト試合についてのトークも。“霊長類最強女子”誕生のきっけかとなった最初に試合、ライバルでもある妹との大事なレース、自分でも“降りて来た”と感じた試合など感動秘話の中、本人も「人生で一番いい顔をしてた」というある俳優との2ショット写真についてのトークにスタジオ爆笑！ 「TVer」、「ネットもテレ東」で無料配信中！ お気に入り登録もお忘れなく！